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質問

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素朴な疑問
火災は低い確率で起きても保険会社が保障できそうですが、
地震の場合、一度起きると被害の規模が大きいので保障できるのでしょうか?
掛け金がいくら高くしても何万世帯も全壊したら保障するだけのお金を保険会社は出せるのでしょうかね?

  • 質問者:不思議??
  • 質問日時:2010-02-05 10:14:11
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確率の話で、保証できないような事態になったら会社を精算すれば良いだけです。いまや会社の平均寿命は10年の時代です。その間に支払われることなんてまず無いと言っていいでしょう。
当然、保険を売るためにスイスの保険会社に二重保険してますよ。なんていって万が一会社が潰れても大丈夫です。見たいなセールスをするが、単なる気休めです。

特に天変地異の場合は、状況によってルールを変えますよ的なことをこっそり書いてありますので注意は必要ですね。

===補足===
>天変地異に対する保険なのでこれに対する例外規定は書きにくいのではないでしょうか?
ぜひ一度地震保険の免責事項を熟読して見てください、専門家にも判断しかねる非常に難解な文章が書いてあります。これは、保険会社が後でどうにでもなるように無限に拡大解釈できるような文面にしてあります。

ちょっと話がそれますが、環境・CSR(社会貢献のこと)投資が最も多いのはどの業種がご存知でしょうか?
それは保険会社です。自社のグレーを隠すために積極的に信頼性を担保しようとしているのです。多少の災害では何とかなりますが、大災害になれば地震保険もペイオフされます。結局はその程度のものということだけは心得ておいてください。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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天変地異に対する保険なのでこれに対する例外規定は書きにくいのではないでしょうか?

家を新築するときに、銀行ローンを組む際に火災と地震保険に入らされましたがどんな条件だったかよく読んでいません。

並び替え:

払える範囲でしか払いませんから問題ありませんよ。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

地震保険は政府と民間保険会社の共同事業です。保険金は政府の財源及び再保険でカバーされており、その支払い保険金額は5兆円とも言われています。

よって、1世帯の平均補償金額を1000万円と考えれば「出せる」と考えられます。

===補足===
政府の援助につきましては、政府・地方行政によって個別定められています。(飽くまでも援助なので個別地震保険に入っておく事が確実に財産を守る最大の手段といえます)
例)阪神・淡路大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律
http://www.bousai.go.jp/jishin/law/020.html

「ctrl+F」 で 「住宅」を検索すると見易いです。


「地震保険は火災保険の保険金額の半分まで掛けられる」という意味での1000万円です。
建物5,000万円、家財1,000万円が限度となっています。
(この場合、火災保険は建物1億、家財2,000万円)

【財務省 地震保険制度の概要】
http://www.mof.go.jp/jouhou/seisaku/jisin.htm

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政府は地震保険をかけていない被災者には援助をしないのですか?

実際の所、最高額が1000万円では家を再建はできないですね。

まずは支払えないでしょう。
火災保険でもそうですが.火事などになった場合.全焼か屋根が落ちないと
保険も効かないとかも規制があるそうですよね。
なので地震もいろんな規制があってなかなか保険などすんなり下りないのかもって
思いますよ

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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地震保険が適用された方の体験談を聞きたいですね。

逆です。

低い確率だから 払えるのです。
又、地震の被害全て 保険金が支払うはずがありません。

保険の加入者が思っていることと、契約証の中身は違う(勘違い)ことが多いです。

支払い能力はあります。
保険に対して保険をかける等 払えるでしょう。

  • 回答者:細かい字の確認 (質問から3時間後)
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保険会社というのはいざ保険を支払う時になると、
「全壊じゃなくて半壊だ」とか、
「地震での火災は火災保険は払わない」とか、
色々理由をつけて極力支払おうとはしませんから、
払えないほどの保障をする気なんて最初からありません。

保険加入者からの申請がないからという理由や、
支払い保険額の査定のミス(故意も含む)で
未払い保険金が多すぎると金融庁や財務省から厳重注意・指導されるぐらいです。
○払うべき保険金を数百億円規模で払っていなかったわけです。

また、保険会社は高額になりそうな保険(地震や水害、公共交通機関の事故など)の
支払い額を複数に分割し、世界中の金持ちに債権として販売しています。
何もおきなければ毎年数百万円から数千万円を保険会社から受け取れますが、
いざ何か起きたときには支払う保険金を大金持ちに請求する契約です。

イギリスなどでは、阪神淡路大震災の保険金支払いで、
個人破産へ追いやられたお金持ちも居たそうですよ。

  • 回答者:払わないから利益が出る (質問から56分後)
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>イギリスなどでは、阪神淡路大震災の保険金支払いで、
>個人破産へ追いやられたお金持ちも居たそうですよ。

これはもう少し詳しくお聞きしたいですね。
投資家の株の価値が消えたということならば、会社事態が倒産しないかぎり起きないことなのでその仕組みがわかりません。

また保険の支払いに関して保管会社を心配しているのでなく、掛け金をかけていざと言うとき保障が得られるのだろうか?という心配から来た質問です。かけて渋られるならば、保険をかけるということは意味のないことなのかなあと少し思いました。

そのことは当然保険会社でも折込済みで、地震保険で補償されるのは、最高でも火災保険で補償される額の半額までです。 建物で最高5000万円、家財で1000万円までとなっています。 またニュースなどでご存知かと思いますが、被害判定で「全損」「半損」「一部損」と区別されますので、地震保険に入っていても、保険で補償される全額を受け取れるのは「全損」判定を受けた場合に限ります。 「半損」なら補償額の50%、「一部損」だと5%しか補償されません。 それでもすべての被災者が地震保険に加入していたら、保険会社としては経営的に厳しい場面に立たされそうですが、今のところ加入率は、火災保険に比べても極めて低い数字なので、保険会社の心配をする必要はありません(^^)。

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にしやんさん的には、掛けた方が良いと思いますか?

支払いの総額が5兆円を超えた場合個々への支払いが減額されます
しかし実際(5兆円)はそこまでの支払いは考えられません
ちなみに阪神淡路大震災で783億円で それが過去最大の額です
なので保険会社は支払いができると思います

  • 回答者:匿名 (質問から15分後)
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各保険会社がトータルで783億円支払ったのですか?

何度も払える余力はないですね。

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