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1989年日本シリーズ巨人対近鉄の第3戦に近鉄が3連勝し、近鉄の加藤投手が「巨人はロッテより弱い」と言ってしまいました。

もし、あの一言がなければ日本シリーズの結果、その後の加藤さんの人生はどうなっていたと思いますか。

  • 質問者:soodaくん
  • 質問日時:2009-12-31 14:13:38
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私はあの一言がなくても巨人が優勝していたと思います。
一選手の一言くらいでゲームの勝敗が決まるようなことはないと思いたいからです。
あれは、マスコミが導いた伝説ですね。
(実際あの場面は、どう見てもマスコミが加藤選手に何か言わせてスクープをとろうとしてる場面であり、加藤選手も、たいしたことない、とは言ったが、弱い、などと一言もいってないのに報道は違っていて実際巨人が勝ったためその後もおもしろおかしく記事にしたことも事実ですから)

だから、加藤さんはマスコミやその報道に踊らされてまことしやかに噂や非難をした自称野球ファンたちの目にさらされて今でもおもしろおかしく報道されているものと思います。

あの一言がなくても巨人が優勝し、加藤選手は記憶には残らないが記録を残した名選手として歩んだだろうと思います。

ただし、加藤選手自身があの報道を「美味しい」と思っている節も見受けられるのですが…。もしもそうならあれはあれでよかったかもしれませんね。

あと、「トレードでGへ行きMVPを取っていたと思う」という回答もいいですね。個人的に拍手1票入れさせてもらいました。

===補足===
はい、そのとおりです。
近鉄は勢いで3連勝しましたが、固さも取れもともと実力が上回る巨人の連勝を止められなかったのではないか、というのが私の見解です。
誰がどうコメントしようが、です。
前回と今年のWBCもそうですが、結局は強いものが勝ち弱いものが負けるものであると…。
それにしても、質問者様は野球にお詳しいですね。ビックリです。
コメントと高評価、ありがとうございました。

  • 回答者:マスゴミ嫌い (質問から2時間後)
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ご回答ありがとうございます。あの一言がなくても巨人が優勝したということですね。確か巨人はシーズン中も強かったし、前評判も高かったので、逆にそれが固くなっての3連敗という感じもします。一方、近鉄は西武黄金時代の中勝ち進み、前年の10.19の悔しさもあったと思いますが、そういう勢いもあっての3連勝だったのではないかと思います。

マスコミが加藤の性格から質問を誘導し、直接は言っていないけど、歪曲して「ロッテより弱い」と一面に出てしまったようですね。

あの発言で全国区になり、解説者のお仕事もいただけたので、「美味しい」というのはあると思いますね。今ほどパ・リーグに脚光が当たらない時代だったし、私はあの発言がなければ、加藤投手のことは今頃覚えていないと思います。あれはあれでよかったということですね。

並び替え:

少なくとも近鉄が初の日本一になっていたでしょう。
あの当時の近鉄は結構強かったので、常勝軍団に
なっていたかもしれません。

そして球団消滅やらライブドアによる買収問題やらは
起らなかったかも知れません。

加藤投手はごく普通の投手として記憶には残らなかったかも・・・。

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ご回答ありがとうございます。日本一になっていたということですね。西武と毎年優勝争っていましたから、もしかすると日本一によって自信もついたでしょうから、その後野茂も加わりましたし、何度か優勝したかもしれませんね。

歴史的に見ると、その後の球団消滅やライブドアの買収問題も起こらなかったということですね。そういう長期的な視点は気づきませんでした。

加藤投手の知名度はなかったかもしれませんね。

近鉄は日本一になっていたと思います。翌年に巨人は西武に4連敗しましたから。
加藤投手は肩を故障していたので、一言の有る無しにかかわらず、選手生命は同じだったと思います。一言がなければ、野球と縁を切って、他の仕事をしていたと思います。

  • 回答者:近鉄の日本一0回 (質問から3時間後)
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ご回答ありがとうございます。翌年の巨人は西武に4連敗でしたが、確かにあのころはパ・リーグの方が強かったと思います。

加藤投手は肩の故障があったので、発言の有無にかかわらず選手生命は同じだったということですね。

近鉄が優勝したと思います

加藤選手は記憶に残らない人になっていたと思います

  • 回答者:あわの (質問から3時間後)
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ご回答ありがとうございます。近鉄が優勝したということですね。加藤投手も記憶に残らなかったということですね。それだけ、あのインタビューは大きな事件だったということだと思います。

阿波野さんがエースで、小野・山崎・加藤などの先発陣、抑えの吉井、もちろん監督は仰木さんでしたが、個性的な面々がそろった黄金時代だったと思います。

近鉄日本一になってたでしょう。加藤も人間性を高めすばらしい人生を送ったでしょう。

  • 回答者:d (質問から3時間後)
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ご回答ありがとうございます。近鉄が日本一ですね。加藤さんもすばらしい人生だったということですね。でも、きのうのテレビ見ると、紳士的に仕事をされていました。いい仕事されていると思います。

最終的にどっちがシリーズを勝ったにせよ、
巨人は何戦かは勝ったんじゃないかと勝手に思っています。
その後の人生は・・・。ちょっと分かりません。

ただ、スポーツマンとしてあの場面で言うべきことでは無かったと思います。

  • 回答者:夢のかけら (質問から2時間後)
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ご回答ありがとうございます。発言にかかわらず巨人は何戦か勝ったということですね。

確かにスポーツマンとしては言ってはならないですね。

トレードでGへ行きMVPを取っていたと思う

  • 回答者:匿名 (質問から39分後)
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ご回答ありがとうございます。なるほど、好投が評価され何でも欲しい巨人さんが獲得するということはあったかもしれませんね。

スポーツの世界には特にタラレバはないので、結果は関係ないと思います。だいたい弱いって言われなきゃやる気が出ないとかそういう問題じゃないでしょう。

ただ、ああいう場面で言ってはいけない言葉ですよね。

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ご回答ありがとうございます。きのうテレビを見ました。直接「巨人はロッテより弱い」とは言っていないようですが、「たいしたことない」とかの発言に記者の誘導的な質問が加わって新聞にはああいう表現になったようです。でも、おっしゃるっとおり相手を挑発した発言はダメですね。以後の日本シリーズでは、相手に触れるような発言は見られませんが、きっとこの事件のことが教訓になっているのだと思います。

発言がなければ日本シリーズは近鉄が勝っていた可能性が高いでしょう。
思ってても言ってはいけないことを、一番言ってはいけない場所で発言してしまったことで、巨人に逆転を許してしまったのでしょう。

その後の人生においても失言が多く、結局今のような人生となってしまっているようです。
ただ本人は後悔していないようなので、彼自身にとっては不遇な人生と言うわけではないようです。

教訓「口は災いの元」ですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から20分後)
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ご回答ありがとうございます。やはり発言がなければ近鉄が勝っていた可能性が高いということですね。そうですね、王手をかけた第3戦ですから、一番言ってはいけない場面ですね。

解説のときも失言があったようですが、彼にとっては不遇な人生ではないということですね。でも、私はあの一言がなければ加藤投手のことは今頃記憶には残っていないと思います。あの一言で全国区になり、おもしろい人生になったのではないでしょうか。

自分の力に完全に慢信してしまった故の発言ですね。
あれがなかったら近鉄がそのまま四連勝なんてことにもなってたかも。
彼自身も近鉄でさらに飛躍できたかもしれません。
いくら三連勝で勢いに乗っててもああいう場であんなこと言うべきではないですね。
ただ巨人がその後四連勝というのもあまりにもできすぎと思ってますが。

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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ご回答ありがとうございます。試合前はシーズン中の疲労もあり、本調子のピッティングではなかったようですが、それ以上に巨人打線がふがいなかったので、慢心してしまったのかもしれません。まあ、元々"言ってしまう"性格ですからね。なければ飛躍もあったかもしれないということですね。

きのうのテレビでシリーズのダイジェスト映像を見ましたが、第3戦までは本当に巨人打線はふがいないし、バットが振れていませんでしたが、第4戦以降は生き返ったように振れていました。4連勝はできすぎということですね。すごいシナリオだし、このシリーズはとても記憶に残っています。

昨日、テレビで見ました。
言わなきゃ駒田にホームラン打たれなかったでしょうね。
この件で有名になって解説者になれたのにまた失言して干されたそうですね。
ちやほやされてる人間ってどうしようもないなと思います。

  • 回答者:hy (質問から7分後)
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ご回答ありがとうございます。私も録画してて、さきほど見終えました。駒田選手の第7戦のホームランは怨念もこもった、振りの鋭いものすごい一撃でした。本編でも言っていましたが、日本一を確信する1発だったと思います。

解説者でも失言があったようですね。焼肉屋さんの店長ではダンディーな感じで、好評なようですが、元々男前な人ですし、あの一言で全国区になってしまったので、逆にそういうのも生かし、今後は失言なくがんばって欲しいですね。でも、マジであの店長姿はかっこよかったです。

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