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捨印とはどういうものなのですか?なぜ必要なのでしょうか?

  • 質問者:yossiy
  • 質問日時:2008-07-08 22:03:38
  • 0

その場で完結する書類の場合は必要ありません。
誰かに依頼して完結させる書類の場合に必要になります。
たとえば司法書士に不動産登記を頼む時提出する登記の関係書類や金融機関・役所などと郵送で書類をやり取りする時などです。
お互いの時間の無駄やめんどくささを解消するために必要なのです。書き間違いはどうしてもする事があります。
いや私は押さないと言う人は訂正が発生した都度先方に出向いて訂正印を押す覚悟があればよいのですが、かたくなに押すのがいやな人は自ら先方に出向いて書類を作成すことですね。
極端な場合ですが捨印を悪用して目的以外の書類を作っても訂正だらけの書類を信用する人はいませんよ。
グルになってだますのが目的のいかがわしい相手の場合は別ですがそれ以外は神経質に考えることはありません。

  • 回答者:ヒゲオヤジ (質問から3時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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捨印
相手から見れば欲しいものです。
でも、こちらは絶対に押したくないものです。

ちなみに、会社での契約等で、捨印をって依頼したら、普通は断られます。

  • 回答者:とむ (質問から15分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

自分以外の人が書類を作成するときに用います。

書類等を先方に渡した後、書損(記入間違え)したときに訂正印が押せないので前もって捨印を押しておいてもらい捨印箇所に「第1項の1を訂正」とか書けば訂正印と同じ役目を果たします。
間違えてもわざわざ訂正印を貰いに行かなくてもすみます。

  • 回答者:kikipon (質問から13分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

捨印とは、相手が文章を自由に変更してよいという、フリーパスです。
私は、意地でも押しません。

  • 回答者:ゆうな (質問から4分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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