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自閉症(かもしれない)子供を持つ親が、その子供との接し方などについて、わかりやすく書いてあるお勧めの本はありますか?

  • 質問者:宮健
  • 質問日時:2008-07-08 15:45:59
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他の方も書かれている「のび太・ジャイアン症候群」はとてもわかりやすいと思います。

それ以外には、佐々木正美先生が書かれている「子どもへのまなざし」「「育てにくい子」と感じた時に読む本」「アスペルガー症候群のすべてがわかる本」「自閉症のすべてがわかる本」「アスペルガー症候群の子どもを育てる本」なども、とてもわかりやすく、読みやすい本なので、お勧めです。

他にもいろいろいい本はあるのですが、図書館で借りられるだろう本を何冊か紹介いたします。
「自閉症の子とたのしく暮らすレシピ」
「高機能自閉症・アスペルガー症候群 「その子らしさ」を生かす子育て 」
「発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画 」
「ふしぎだね!?アスペルガー症候群(高機能自閉症)のおともだち (発達と障害を考える本) 」

あと、余談ですが、児童書で、「ベンとふしぎな青いびん―ぼくはアスペルガー症候群」があるのですが、この本では、アスペルガー症候群の子どもの様子がよく分かります。
個人的な話ではありますが、この本を読んで、わが子たちの様子を、見極めることができたし、接し方も自分なりに考えることができました。
簡単に読める児童書ですので、一度ご覧になられてください。

  • 回答者:paccho (質問から7日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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二人の自閉症児を育てています。

入門編としては、「光とともに」が絵で表現されているのでとてもわかりやすいです。「レイルマン」も参考になりました。
でも、実際に私自身とても参考になったのは、自閉症児を育てているお母さんたちのブログや、自閉症協会による解説など、インターネットによる情報です。
難しい言葉でつづられてるサイトばかりではないので、いろいろサーフィンしてみてください。医学的な解説書よりも、経験者による子育て体験談の方が遥に参考になりますし、親自身が励まされるので得られるメリットが多いと思います。

  • 回答者:アスペ母 (質問から5日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

「のび太・ジャイアン症候群」はどうでしょうか?
シリーズはいろいろありますが・・・。

自閉症でも、その子によって、症状は違いますよね。
この本は、高機能自閉症(アスペルガー症候群など)の方向けに書かれていますが、とてもわかりやすく、読みやすく書かれていますよ。

  • 回答者:yukima (質問から3日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

光とともに、という漫画が小さい頃から中学生編まで読みやすいです。

  • 回答者:もも (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

大学で心理学専攻だった者です。

まず初めに心配に思ったことがあるんですが、「自閉症(かもしれない)」という曖昧なままで子供を自閉症として扱うことは非常に危険です。
自閉症は数ある発達障害の中のほんの一つに過ぎません。自閉症に似た症状を示す違う障害は非常にたくさんあります。
子供が何の病気なのか正確に見極められるのは専門の医師しかいませんので、まずは本などで自己流の対策をする前に、心療系の医師によってしっかり診断を受けていただきたいです。
例えば、本当はアスペルガー症候群なのに周囲が自閉症として扱ってしまった場合、その子供がより深刻な問題を抱えてしまうことも考えられます。
素人判断だけは絶対に避けていただきたいと思います。

その上で、しっかり自閉症と分かった場合のために、自閉症の書籍をいくつか検索してみました。
下記に紹介したものなどは、お子さんの年齢に合わせて何冊か出版されているので、比較的詳しくかかれていると思うし、役に立つのではないでしょうか。
各地の自閉症協会に問い合わせてみると、もっとたくさんの書籍を紹介してもらえると思います。

http://wwb.jp/j-kochi/book.htm

  • 回答者:長老 (質問から4時間後)
  • 7
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

書物はわかりませんが、
ドラマ「僕の生きる道」は「自閉症」を取り上げたドラマで、
スマップの草薙さんが主役で、自閉症の役を演じていました。
自閉症の特徴、家族や周りの接し方、カウンセラーの存在などが
すばらしく分かり易く描かれています。
私も昔、病気になって関係書物を読んだ経験がありますが、
そうゆう時の本って気分が暗くなってしまうだけでした。
本って、自分が主体で読むことが多くなりますよね。
でもドラマでは、本人の立場も、家族や周りの立場も理解できるし、
本と違って登場人物が多い分、その人達を通して見解が広がるし、
共感したり涙することで気持ちも晴れたりすると思います。

専門書を読んで知識が増えると、不安も増えます。
その前に、一度気楽な気持ちで楽しみながらドラマのビデオを観るのはいかがですか?
インターネットで自閉症の家族を持つ方のブログや日記などを探すのも手かもしれませんね。

  • 回答者:りん (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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