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車の運転席の隣は助手席。
何もせずにおしゃべりと居眠りでも助手席とはいかがなものなんでしょうか。
なぜ助手席と命名されているのでしょうか。

  • 質問者:オッカーナビゲーター
  • 質問日時:2009-11-16 14:40:23
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昔、タクシーの車高が高く乗り降りが不便なときに、客の乗降を手伝うために助手が乗っていたので助手席と言われたと言われています。、他にエンジンをかけるときにクランクでエンジンをかける必要があったので助手が乗っていたとも言われています。
どちらにしても今のように運転手一人でドアが開けられる時代ではなかったころの名残のようですね。

  • 回答者:匿名 (質問から20分後)
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「助手席」の由来は、タクシー業界の業界用語だったようです。

大正時代、タクシーには運転手と共にもう一人、客の乗り降りを助けた人が乗っていました。

当時のタクシーというのは外車で車高が高いうえに、お客さんは着物姿。

当然、乗り降りには手助けが必要でした。

その助ける人「助手さん」が運転席の隣に座っていたので「助手席」という言葉が生まれたということです。
そして、タクシーの台数が増えるにしたがって「助手席」という呼称が定着していったと言われています。

  • 回答者:とくめい (質問から3時間後)
  • 3
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

昭和30年頃のトラックの話ですが、助手席に必ず若い助手が乗っていました。
その頃の話ですが、乗っている理由は
エンジンなどよく故障がおきる。
今のように重量物を運搬する器具が整備されていない。
道路が今みたいに舗装されていない上狭い。
などため運転手だけでは対応できないことがあるからです。
助手席はそう言った名残ではないでしょうか。

私は長い時間、助手席に乗った時は面白そうな話題を選んで、運転の邪魔にならないよう運転者に話しかけることにしています。

  • 回答者:sanhon (質問から2時間後)
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