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中古車の購入を考えています。
どなたか購入するときの注意点、コツ、またお勧めのメーカーなど教えてください。居住地は北国です。

  • 質問者:ねこちゃん
  • 質問日時:2009-11-03 04:04:49
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前の登録場所がわかるのでしたら、北国以外の土地のものをおすすめします。
オークションでひっぱるなら、関東のものがいいです。
当方九州ですが、オークションでひっぱるときは、北国のものと鹿児島、沖縄のものは避けます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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雪国となれば最低でも「FF」(前輪駆動)で、安心を求めるなら「4WD」(4輪駆動)ですね。

中古車販売店は「メーカー系」と「地元販売店(非メーカー)」と「個人売買」や「オークション」があります。

一番安心できるのは「メーカー系」の中古車販売店ですね。

☆ トヨタなら「トヨタ U-Car」http://gazoo.com/u-car/StoreInfo/StoreInfoAreaSelect.aspx

☆ ニッサンなら「ニッサン Get-U」http://www.get-u.com/

☆ ホンダなら「ホンダ オートテラス」http://www.honda.co.jp/HOT/index.html

などの様に、メーカーのメンテナンスと保障がしっかりと付いており、安心できます。

地元の中古車屋にも大きな店舗であれば、自社内に整備工場を備えてメンテナンスに対応できる所もあります。
しかし、小さな中古車屋であれば単純に“売るだけ”です。
後は3カ月程度の範囲の狭い保障が付きますが、故障時はメーカー系と比較できないほどの低い保障です。
外車だと、極端に酷い場合は「ウチで販売した車じゃないから、診れません」とキッパリ断られます。
私はプジョーを中古車屋で買い、故障時に地元のプジョーディーラーに持ち込んだところ、その様に言われ何も対応してくれませんでした。

後は、必ず「試乗」はしましょう!!
新車ではないので、1台1台全部コンディションが違います。
必ず試乗を申し込んで実際に、道路を走ってみてください。
試乗を断る店では、絶対に買わない様にしましょう。
試乗の際にはできたら、坂道を走るといいです。
交通量の少ない坂道の途中でサイドブレーキを引いてブレーキをテストします。
平坦な道では問題なくても、坂道だとサイドブレーキの“甘さ”を確認することができます。
また、ハンドルのブレ・走行中のエンジン音・車内の異音・足回りからの振動や異音・タコメーターやスピードメーターのぶれ等をよく感じてください。
そして、必ずその車の「整備手帳」を確認しましょう。
いい加減な人が前のオーナーだと、整備手帳の記載は車検ぐらいしか残っていません。
新車から現時点までの間の、「新車点検」「1,000Km点検」「6ヵ月点検」「12ヵ月点検」の記載があるか、必ず見ましょう。

整備手帳の点検時には必ず走行距離が記載されていますので、最後の記録を見てメーターがいじられてないかを判断できます。

細かな点ですが、エンジンルームを覗いてネジ留めしている部分を見ます。
その時に、ネジが他のネジよりも汚れが薄かったり、いかにも新しい部分があれば、必ずその部分はネジを交換または、締め直したという事です。
つまり、事故などで部品を交換したり、ボディーの接合部分のネジがその様になっていたら、その部分を交換したという証拠です。

後は、付属品(工具類)は必ずチェックです。
イザという時に、あって当たり前の物が無くて、タイヤ交換が出来なかったという事にならない為にも。

後は、ウィンドウを全部上げ下げしてみましょう。モーターが劣化しているとスピードが遅くなります。
もし、そういう車でしたら「納車前にモーターを交換してください」と必ず言いましょう。
電装品も全部チェックですよ!

メーカー系の中古車屋にはありませんが、町の中古車屋には、まれにタイヤが1本だけ違うメーカーの物になっていたりする場合があります。
通常は「パンクで交換したんだな」と考えますが、事故でそのタイヤの部分を修理した際に1本だけ違うメーカーの物が装着されてしまう事があるので、その部分もチェックです。

メーカーについては、車の用途・デザインの好みがそれぞれ違うので、最初に「車の形状(セダン、ハッチバック、SUV、ミニバン、ワゴン)」等を決めておいた方が、選びやすいですね。

あっ!「車検残」は結構大事なファクターです。
見積もりに「車検平成22年8月迄」とあれば、それまでは車検を受けることなく乗れますが、
「車検なし」となれば、登録時に車の費用に車検代が加算されます。
予算が100万円でも車検がなければ、更に車検代として10万円程度は加算されます。

最後に、雪国ですからその車が「寒冷地仕様」であることを確認しましょう。
寒冷地仕様で無い場合、バッテリーの大きさが小さいです。
また、サーモスタットも違うので、零下になるとエンジンがかからなくなる場合もあります。

後、最後に「スタッドレスタイヤ」が付いて来るかどうか、あれば必ずそのタイヤのサイプを確認しましょう。
5年も6年も使ったスタッドレスタイヤだったら、「新品にしてください」とね^^

思いつくままに書き連ねました。

素敵な車に出会えるといいですね。
雪が積もれば危険度も増します、安全運転で楽しいカーライフを!!

Have a nice drive life !!

  • 回答者:元札幌の自動車メーカー販売店員 (質問から2時間後)
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中古車を購入する時

車種で最も状態がいいのはセダンです。
狙うなら、スタンダードタイプで老齢の方が選びそうな車種が一番です。
年式の割りに消耗は少なく、年配の方は整備もプロに任せている場合が多いので
安心です。

スポーツカーは改造、派手な運転が多く、かなり消耗してますので
絶対中古で買わないようにしてください。
場合によっては命にかかわりますので。


中古市場において「白・ホワイト」は10万円高くなります。
どうせならちょっと自分好みで白以外を探してみましょう。きっと安く買えるはずです。

展示場に掲げてある「事故車無し」は信用してはいけません。
法的な事故車とは「警察に届け出た事故」の事であり、元々中古市場にはほとんど出てきません。
中古車市場においては「当てた事はあっても警察に届けは出してない」車が大量に存在しており
なんの指針にもなりません。


なおメーカーに関してですが

トヨタ:スタンダード、修理費、維持費が安く、壊れにくい。ハイブリッドは本家。
□カローラ/クラウン/プリウス/ヴィッツ
日産:ややスポーツ志向、家族向け多い
□スカイライン/ブルーバード
ホンダ:強スポーツ志向、高回転エンジン、ハイブリッドはまだまだ駆け出し
□S2000/フィット/インテグラ
三菱:四駆の本家パジェロ、ジープの生産、ラリーに強いが、開発にミスして火を出してから下火。
□パジェロ/ランサーレボリューション
スズキ:軽自動車の大御所。ともかく安い。ただし修理に余裕がなく、自己補修などはやや難有
□アルト/ジムニー
ダイハツ:同じく軽の大御所。トヨタ傘下でエンジンの耐久性にも自信有
□ミラ
マツダ:RX-7ロータリーエンジン、ロードスター(オープンカー)など革命的な車両を作り続ける。実験的な車両多数だが若者の支持強く面白い。
□RX-8/ロードスター
スバル:水平対向エンジンでスポーツ車両の安定性大
□インプレッサ

とりあえず、日本のメーカーだけざっと載せました。

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