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金魚・・・と言うか、フナキン(体長9~10㌢ほど)を4日前から飼い始めました。
過去に金魚、メダカ等を飼った事はあるのですが、1、2ヶ月、長くて半年で死んでしまい
何か、こちらの世話の仕方が悪いのかも知れません。

餌やり(現在、1日に1回与えてます)、水替え等(薬品は使ってません、水道水をバケツに汲み、1、2日お日様の下に置いてます。その水を使っています。)

何か、良い飼育方法をご存知の方、居ましたら是非 教えていただけないでしょうか?
せっかく、何かの縁があって、来てくれたので少しでも長生きさせてやりたいです。
どうぞよろしくお願いします。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-10-29 16:28:44
  • 2

子供の頃の話ですが、エアーポンプ無しで、金魚を含めた、淡水魚を飼っていました。子供ができる範囲の事なので、薬品類は未使用ですが、普通に長生きしましたよ。金魚なのかは不明ですが、この飼育法でも産卵まで行ないました。産卵までは行なうのですが、魚の餌になってしまうので、孵化までは出来ませんでした。

●私の飼育法●
薬品使用無し。エアーポンプ無し。ろ過装置無し。
水槽の底に川砂を引き、大き目の石(瓦の破片)・水草を入れて、
2~3日経過した置き水を使用して飼育していました。

●飼育時の注意点
・水草があれば、酸素が得られるので、エアーの代わりに入れていました。
 私の場合は、川が近いので、オオカナダモなどを、入れていました。
・魚にストレスを与えない為に、身を隠せるような、石・瓦の破片などを入れて、
 日陰のような場所を作りました。
・稀にですが相性の悪い個体がいて、尾ビレ等がキズだらけになる事があるので、
 この場合は、別の水槽で飼育していました。
・餌の与えすぎは、良くないと思います。水質汚染の原因にもなります。
・病気が発生した個体は、薄い塩水に入れて隔離していました。

●水交換時の注意点
・目視で、水の汚れが目立つ前に交換していました。
・急激に水が変わると魚が弱るので、水替えは半分ずつ交換していました。
・水槽洗いは、スポンジ洗いで十分です。
 石・砂は、良く洗って天日干しをしてから入れ替えしていました。
 従って、水槽に入れるものは、数パターン用意していました。
・掃除の時の魚の入れ替えは、目の細かい網ですくっていました。
 魚は手で触ると火傷するので、魚が弱るらしいです。
 これは、活き魚を輸送する漁師さんの話なのですが、
 手で触ると鮮度が落ちて、輸送時に死んでしまうという話でした。
 結果論ですが、良い方法を選択していたと思われます。

●その他
私の場合、金魚だけでなく、多様な淡水魚を飼育していたのですが、ゴリ(ハゼ)やモエビを同時に飼育していたので、藻などのゴミ掃除を勝手に行なっていたと思います。貴方が飼育しているフナキン(体長9~10㌢ほど)は、大きな個体なので、同時飼育は、餌を与える事になるので、しない方が良いと思います。(念の為)


同じような回答をした事があるので、調べたらありました。
http://sooda.jp/qa/158063の、ベスト回答です。
内容は殆ど同じですが、参考まで。

===補足===
ベスト回答、ありがとうございます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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1日水を置かなくても「カルキ抜き」を入れれば十分ですよ。
後は酸素を入れるといいでしょうね。
エアーポンプです。
水替えは全部水は替えないで.三分の1だけでいいのですよ。
全部替えてしまうほうが弱ります。
下に白い丸い石を入れるとフンやゴミが下に落ち着きやすいです。

本当はプラスティックよりもガラスケースの方が温度差が出なくていいのですが。
置く場所も温度差が感じすぎるところは良くないですね

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

飼育水については日光にさらして塩素(カルキ)を抜いているので問題ないと思います。
給餌は水温によって魚の活性が変化するので、
高水温の季節には多めに、低水温の季節には少なめに調整して下さい。
真冬になるとほとんど餌を食べなくなります。
熱帯魚用の保温器具を使用して、水温を一定に保っても良いと思います。
飼育水の濾過について触れられていませんが、
フィルターを使用していない場合は、エアレーションをして飼育水に酸素を補給するとともに水を循環させて下さい。
底面フィルターか上部式フィルターを使用して飼育水の濾過を行うと良いと思います。
飼育数が少ないならば、投げ込み式か壁掛け式のフィルターでも十分だと思います。
かわいがって長生きさせて下さいね。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

●金魚に餌をやろう

水槽に移してから2~3日はエサを与えないこと!
金魚は消化器官が未熟なため、環境の変化などにより体調不良になった時にエサを与えると、消化不良で死んでしまう可能性もあります。
2~3日たって、落ち着いているようならエサを少量ずつ与えて下さい。

餌の種類は、大別すると生き餌と人工飼料があるの。
生き餌には、ミジンコ・赤虫・イトミミズなんかが代表的かな。
人工飼料には、粉末状・フレーク状・ペレット状など多数あるから、目的に合ったものが選べるよ。
個人的には、生き餌を与えたほうが良いと思うんだけど、入手が難しく、餌代が人工飼料に比べてかかるっちゅうデメリットが...
まぁペットショップでどんな餌がいいのか相談するのが一番だと思うよ♪
だいたい餌は1日1~3回程度。(餌によって違うかも?)
2~3分ぐらいで食べ終わる量を上げるといいよ。
くれぐれも、餌はやりすぎないこと。
素人が金魚を殺してしまう原因の上位に位置するのがが、このエサのやりすぎです。
エサをやりすぎると消化不良を起こす可能性があったり、食べ残したエサが水を汚してしまい結果病気になってしまう可能性が出てくるからです。

●水槽の水を換えよう

周期はだいたい2~4週間に1回くらい。
(…なんだけど、これは水槽の濾過状態などによって大きく変わってくるのであくまで目安です)
あまりやりすぎてもかえって金魚の健康を害してしまうからね。
手順は、
1,金魚を水槽から出してバケツなどに移しておく。
  そのときのバケツの温度も適温に。あとカルキ抜きも忘れず。
  んで、網なんかいらんぞ、手ですくえ。
  そのほうが金魚を傷つけずにいいのだ。
2,次はエアーポンプや石や水草などを取り出す。
3,水槽内を空っぽにしたら、水槽を洗う。
  スポンジでゴシゴシこすれば簡単にきれいになる。
  洗剤なんかはいらない。(っつうか使ったら殺す!!)
4,次に、石を洗う。
  洗面器などに入れて、ガシャガシャ洗う。
  洗剤なんかはいらない。
5,エアーポンプもきれいにする。
6,水槽に石などを入れて、水を入れる。
  当然カルキ抜きも。
  水は適温でね。
7,最後に金魚を移す
●病気になったら
とにかくその金魚を水槽からはやく出すこと。
他の金魚に移る病気もあるから。
んで、別の水槽に移しておく。
そのとき、塩を0.2%~0.5%ほど入れてちょっといれてやると回復しやすくなる。
0.2%の塩ってどれくらい?という人はこちら→塩浴時の塩の量の計算
このとき、体調が戻るまではエサを与えないこと

病気にしないように日頃から注意することは、水が汚れないよう管理する・あんまり触らないこと・餌をやりすぎないこと・日光に適度に当ててあげること(当て過ぎも良くない)ぐらいかな。
日頃から注意してみてあげよう。
病気も早いうちであれば塩水浴でたいがい治るからね

  • 回答者:零夜 (質問から46分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

飼い始めは病気を持っている金魚が多いので
塩水浴をさせてあげると元気になります。
だいだい5%ぐらいの塩を入れますが、
一気に全部入れず少しづつ様子を見ながら入れてあげて下さい。

お水は丸1日おくと塩素は抜けるそうなのでそれで問題ないと思います。
飼育は水槽でしょうか?私の場合ですが
濾過装置がない場合は3日に一回三分の一程度水換えをしています。
濾過装置がある水槽は、2週間に1回ぐらいです。
冬場の餌はうちはヒーターを入れないのでほとんどあげていません。
あげても気持程度です。
経験上過保護にするより放っておくほうが長生きするように思います。
金魚さん、長生きしてくれると良いですね。

  • 回答者:桃 (質問から15分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

安心して休めるような暗い場所ということで
ツボのような隠れ家を作ったり、水草や浮き草を
入れてあげるというのはどうでしょうか?

フナキンが長生きしてくれるといいですね。

  • 回答者:金魚って人を見分けますよね (質問から3分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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