普通に考えるとあり得ませんが・・・。本意を探ると以下のように思います。
単なる善人・・・・今後を生活していくうえで、『貯金癖』のある人かどうか知りたかった。おカネをあてにしているのではなく、浪費癖がないことを知りたかった。
悪意に満ちた人・・・・結婚費用や、結婚後の生活であてにできる、あるいは、貢がせようとい魂胆のある人。
いずれにしても、こういう質問を見合いの場で聞く男の神経が理解できませんが、このような場合、ストレートに答えないで、『どうしてそのようなことが気になるんですか?』とやんわり、逆質問してほしかったですね。
結婚しても、そこからが夫婦二人の財産がスタートです。
お相手が「前者」の単なる善人であることを祈っています。いや、そうであってほしいものですね。