質問

たしかに、リーマンショックは不況の中で大きく取り上げられましたが、日本の不況はそれ以前から続いています。

また、派遣切りが大きなニュースにはなりましたが、この不況で影響を受けているのは、派遣の人だけではありません。
正規職員でも早期退職をすすめられたり、リストラにあったり、会社自体が倒産したりと、ニュースにはならないところで多くの人たちの雇用がなくなっているのが現状です。

女性にしてもしかり。
派遣でなくても事務職員の削減はどこでもやってますし、派遣でも契約期間の延長を切られ、次の派遣先がなかなか決まらない人がたくさんいます。

経営が苦しくなると、派遣までまわす費用が無い企業もたくさんありますので・・・・。

ただ、逆に、派遣さんの方が厚生福利等の費用を会社が負担しないですむため、正規職員を解雇して、派遣や厚生福利のつかない契約社員を増やす会社もあるのも事実ですが・・・

なので、派遣だからとか、正規職員だからとかだけでなく、今は、本当に沢山の人色を失い、が職を求めています。

また、現在派遣やアルバイトで働いていても、こういう時代だからこそ、正規職員になるために就職活動をされてる方もけっこういます。
そういう方たちも職安を利用します。

なので、いつ行っても、職安がいっぱい。ということになるんじゃないでしょうか。


また・・・・失業保険の給付が以前より厳しくなったことも職安が込み合う一つの原因になってるかも。

昔は、新聞やネットでの就職活動も保険給付のための就職活動のひとつと認められていたのですが、今は、実際に面接にいった会社の証明書か、職安で相談やパソコン検索をした時の証明書添付（２回分以上）が給付の条件になっているため、実際に職安にいって就職活動をする人が増えているんじゃないかな？と個人的には思ってます。

===補足===
すみません。誤字脱字が・・・
今は、本当に沢山の人色を失い、が職を求めています。
↓
今は、本当に沢山の人が職を失い、色を求めています。

• 回答者：現在無職 (質問から15分後)
• 0

旦那さんが首キリになって失業すると、奥さんが職を求める事もあるでしょう。
リーマンショックで影響を受けたのは工場だけじゃないですよ。
世の中の失業者の全員が工場派遣の人とは言い切れません。
派遣が契約を打ち切られるほど、追い込まれた会社は、その社員やパート従業員も
切り捨てています。
その中の女性の比率は男性よりも多いんですよ。
不況って物凄く根が深い問題です。
ニュースの「派遣解雇」だけが不況の影響と感じるのはあまりにも
問題を表面的にしか理解していないと思います。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
• 2

景気というものは 循環するものです。

不景気で 工場で働いた人が クビになりました。
↓
その人たちが購入していた 食品や製品などが 売れなくなる。
↓
お店も 売れないから クビきり。
↓
さらに 商品が売れないから、流通など 関連業種もクビきり。
↓
失業者増出

• 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
• 0

①、不況に影響された人ばかりではないと思います。
②、不景気で失業した人は、製造業、派遣、不況という名の下での人員整理のため
　　女性もおんなじでしょう。
③事務系の派遣でも、人件費削減で切られています。

• 回答者：匿名 (質問から40分後)
• 0

複数の質問が含まれているようですので、分けて回答します。
・現在の失業者は不景気に影響された人ばかりなのでしょうか。
→当然、失業はリーマンショックの影響だけではありません。リーマンブラザーズの倒産は2008/9ですが、下記の統計を見てわかるように、2007年時点でも3.9%の失業率でした。ただし、これが一気に1.8%も急上昇したのは、もちろん大きな要因としてあげらるでしょう。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3080.html
・事務関係の派遣でもこの不況で影響を受けているのでしょうか。
→あきらかに受けています。不況ということは会社の利益が出ないということで、コスト削減を図ることになります。事務職は基本的にはコストですので、削減されることになります。

• 回答者：mahsaito (質問から33分後)
• 0

いいえ。１００％ではありません。
好景気の時にも、失業者はいます。

失業者の定義の問題と少し働いて、失業手当目的の人がいるからです。
ですが、今凄い不況だと思いますが？。

• 回答者：連続回答 (質問から18分後)
• 0

会社にもよりますが派遣は前みたいに大量にとってはくれません。
仕事もやめてすぐ補充するわけでなく　１人にかかる仕事の増えて大変になりました。なので不景気の影響が大きいです。

• 回答者：匿名 (質問から13分後)
• 0