仕事での責任感とは.自分の与えられた仕事をこなしていくという事です。
上司の顔色見て仕事をしているわけではなく.上司が何も言わなければ任務を全うしていると考えればいいし.怠っていたり間違えていれば上司も言ってくるだろうし.
その上に報酬がその仕事の評価だと考えてやっています。
たとえば..仕事の内容でも.貴女が風邪を引いて休んでも代わりに誰かがヘルプで
入ってもやれる仕事内容でしたら.さほど遣り甲斐というよりも.事務的にこなしていく
仕事なのだと思うでしょう。
私の仕事は私の代わりはなかなかすぐには居ないという仕事なので遣り甲斐はあります。
仕事内容で遣り甲斐も変わってきますが.私の仕事は生き残るのはかなり難しい
という厳しい仕事でもありますので.どう責任感というより.この仕事をしたらおのずと
責任感が芽生えるという仕事ってあります。
事務職をした事がありますが.その時は責任感はなかったといっていいくらいです。
定時に終わりすべき事をしたら帰るという感覚で。
厳しい業種で常に勉強も必要で.養わなければならない毎日で給料の上下関係は
かなり厳しい世界でも好きで遣り甲斐がある仕事を選ぶか.さほど責任を課せられる事なく.毎日決まった仕事をこなしていくだけで決まったお給料が貰えるかを選択するのは
自分なんです。