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酸性雨というのは雨水に何が含まれたものなんですか。

  • 質問者:すっぽ
  • 質問日時:2009-04-14 11:03:44
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

硫黄酸化物や窒素酸化物、塩化水素などが含まれた雨で強い酸性の水になります。
大気汚染や石油・石炭などの燃焼、排気ガス、火山活動などが原因として挙げられます。

  • 回答者:うーぱーるーぱ (質問から7分後)
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そりゃ、もちろん、酸です。

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硫黄酸化物、窒素酸化物、塩化水素が主に雨にとけて雨が強い酸性になって降ってきます。これが酸性雨です。
中国の工場の排気が一番の問題でしょう。きちんと取り除いていれば問題ないのですが、中国の方はそれが徹底されていません。空気の汚れはひどいようです。
そのうち天気予報で酸性雨注意報とか出るようになるのではないでしょうか?

  • 回答者:匿名希望 (質問から45分後)
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発展途上国の公害での被害が日本に酸性雨となって降り注ぎます。
質の悪い石炭や重油を工業用として燃やせば煙の中にイオウ化合物などが含まれたまま空高く舞い上がり、ジェット気流に乗って日本の上空にやってきて雨となって降ってきます。
日本の石油製品は、脱硫装置で不純物を取り除いてからしか使用しませんが、中国では安い燃料として質の悪い燃料を使っていますからこんな問題が起きています。
中国の空の色は異常です。
国境を越えた公害問題であって、自然破壊行為だと思います。
黄砂や越前クラゲや酸性雨のために日本人がアレルギー体質になって花粉症やアトピーで弱体化させられていることを考えると中国による日本に対してのテロだと私は思います。

  • 回答者:ソーダさん (質問から14分後)
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排煙ンに含まれる空気中の
二酸化硫黄が雨水に溶解して硫酸水に、
二酸化窒素が溶解して、硝酸水に、
塩素が溶解して、塩酸水になった、PH1に近い強酸です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12分後)
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