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質問

終了

昨日、怪我をしたのか飛べなくなっている鳩を保護しました。
獣医さんにつれていき、薬を頂きましたが
これからどうすればいいか、まったくわかりません。
まずすべきことを教えてください。

===補足===
***補足***

皆様、回答ありがとうございます。
獣医さんには、平行感覚もなく、目も見えていないようです。頭に怪我があるので
脳挫傷かもしれません。
治るかどうかは、やってみなくてはわかりません、といわれました。
治るまで家で保護していてもいいのか確認したところ、一応法律的には
ひっかかるけれども、大丈夫でしょう。とのことでした。
保護したときは、自力でご飯も食べなかったので、無理やりあげることも教えていただきましたが
昨日からやっと自分でご飯を食べるようになり、目も見えてきたようです。
公園に一度放してみましたが、やはり飛べず、ほかの鳩と比べても
えさを食べる(くちばしでつまむ)のが下手で、もしかすると脳に損傷を受けたことで
後遺症が残っているのかも、と思います。
このままでは猫やカラスなどに襲われるかもしれないので、もう一度家につれて
帰ってきました。
ちなみに、レース鳩ではなく、本当に野生の鳩のようです。
市町村に連絡をとってみましたが、ドバトとなると保護はしてくれないようです。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-04-03 19:25:31
  • 8

回答してくれたみんなへのお礼

皆様、回答ありがとうございました。
主人がもう一度メールで市町村に相談したところ、動物愛護畜産課というところから
連絡があり、「こちらで保護させていただきます。」との返事がありました。
以前電話したところは、この課の存在を知らなかったのか、教えてくれなかったのですが
直接メールして返事してもらえたのでよかったです。
保護した鳩は、飛べるようになるまでボランティアさんに飼育してもらい、
飛べるようになったら放鳥するということでした。
親身になって話を聞いていただけたので、安心しました。
一時は、家で飼おうかとも思っていたのですが、やはり野生の鳩ですので
せまいマンションで鳥かごで飼うよりも広いところで飼ってもらって
治療するほうが鳩にとってもいいですよね。
別れの時には泣いてしまいましたが、きっと飛べるようになって大空を羽ばたいてくれると思います。
回答を下さった10人のかたがた、本当にありがとうございました。

ご質問では野生かレース鳩か判りませんが、いずれにしても
まずは安静にし、鳩が落ち着く環境を作ることです。
ダンボール箱と古毛布で十分です。
餌は食欲に任せ、無理強いしない。暑い時期を除き、水は控えめにします。
そうして鳩自身の治癒力で回復させることが大事です。
薬をくれるくらいの獣医さんならあなたの行為に一定の理解を
示したのでしょうから、どうすればよいか教えてもらうのもいいです。
儲け主義の獣医では拾ったものの治療など断るところも多いです。
また、自治体の野生動物保護管理体制は、鳩やすずめ、ムクドリなどは
保護しないところが多いです。ほとんどの場合、持ち込みはご自身の負担になります。
足環のある鳩ならhttp://www.jrpa.or.jp/general/mayoibato/sabupeji2.htmへ連絡します。所有者がいますので、まず返すことを考えるべきです。
野生なら、自分で動き出すころを待ち、カラスやトビなどに見つかりにくい
場所に放すのが最大の配慮です。
ご質問の保護の趣旨で野生の鳩を管理下におくことを法は否定しませんし
当該行為を持って告発する保健所や警察がいたら是非見てみたいものです。
ただ、野生動物を保護するという行為には、さまざまな価値観や評価があります。
大変奥の深い問題ですが、参考にひとつあげておきます。
http://www.mfukuda.com/sonota/kegabato.htm

===補足===
持ち込まれた獣医さんは良心的な方のようです。
できるだけ教えを請うといいと思います。
自治体は概ねそのようなものだと思います。もともとレッドデータブック並みの
「希少な野生動物の保護」を目的に環境庁(当時)が自治地に設置を勧めたのが
実態で、一般的な野生動物は本来考慮外なのです。残念ですが。
また、おせっかいですが、鳥かごよりはダンボールの方がいいです。
籠は余計な風が入り、また羽が傷つく危険があります。時期によっては虫も入ります。
ダンボールは保温効果があり、かつ羽の傷つきを防ぎます。また、汚れても
簡単に交換できるので掃除の手間も省け衛生面からも有効なのです。
また、先の回答では衰弱状態の保温を第一に考えて古毛布を推奨しましたが
元気になって餌を食べ糞をするようなら、本当は古新聞がいいです。
ふかふか感がほしいなら、コストはかかりますが子ども用紙おむつを保護のプロは使います。
餌はそれほど神経質になる必要はありません。気をつけるべきは「誤嚥」です。
器官に水や物が入るとその時点でアウトですから、食べさせるときはのどの奥まで
食事が入るように気をつけることです。それができればパンでも問題ありません。
お話からは、外傷性の神経障害が疑われます。この場合、1日2日では状態が
判断できません。半月から3週間くらいで、この鳩が後どの程度生きられるかが
見えてきます。そのとき、鳩があなたに「放して」と言っているようなら
できるだけ安全なところで放してやればいいと思います。
余談ですが、保護についての私見です。
まず、保護をエゴというなら、税金を使ってまで環境省が騒ぐ佐渡の朱鷺は
即刻止めなければなりません。あれに比べたら、我々のすることなど
なんてことはありません。
また、鳥獣保護法云々をいう人には「ではドバトは野生鳥獣か?」と
聞いてみましょう。
「否」が、環境省の公式見解です。
ぜひ、お手元の鳩を大事にしてやってください。

  • 回答者:白狐 (質問から2時間後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
足環はなかったので、レース鳩ではないようです。
公園に放してみましたが、飛べずに結局再度保護しました。
この子は自然界では生きるのは難しいと思い、保護しましたが
自然の摂理から考えると自然界では生きられない鳩を人間が保護して生かしておくことが
正しいのはどうかは、私も疑問に思ってしまいます。
主人からもそのことについては話しあいました。
ただ、今回はやはり見捨てることはできませんでした。
この子にとって一番いいことをしてあげたいと思っているのですが、それも私のエゴかもしれません。

並び替え:

野生の動物は人間に慣れていません。そしてとてもデリケートです。
野生動物にとって人間は敵です。
人に触れられる、近づかれるとかなりのストレスを感じます。
素人が野生の動物を飼育すること、または、
保護し、自然に返せるまで回復させるのは非常に難しいです。

都道府県の鳥獣保護センターがありますので、
そちらにお願いすることを強く勧めます。

月曜日までは、あまり人の手で触れないこと、頻繁に近づいて見つめないこと、
もらった薬を投与すること、水と餌をどれだけ口にしたかを書きとめセンターの職員に伝えること、をするといいです。

その獣医さんには何も聞かなかったのですか?
その獣医さんは何も言いませんでしたか?


ありがとうございます。
鳥獣保護センターには連絡しましたが、鳩は保護していないと言われました。
野生ですから、私に保護され、ダンボールに入れられることがストレスになることは
わかっているのですが、保護した段階では襲われたり事故にあってしまうのは
時間の問題のような状態でした。
今はダンボールにタオルを入れてそこに保護しています。
獣医さんに聞きましたが、やってみるしかないと言われました。
今は様子見の状態です。
かってに保護した私は無責任だったかもしれませんが、見殺しにはできませんでした。

―補足―
補足、追加コメントありがとうございました。
市町村と、県の鳥獣保護センターに連絡なさったのですね。

コメントを読んで思ったのは、野外復帰させるのは難しいかもしれないという事です。治療を続けながら、最期を看取る気持ちでペットとして飼い続けた方が
いいと思いますがいかがですか。
餌をやったり、玩具で遊んだりしながら少しずつ家族に慣れさせましょう。
玩具は何がいいか分かりませんが、木の枝を突っつかせたり、
餌を皿の上に置くだけでなく、放って食べさせたりするといいかもしれません。

  • 回答者:参考にならず (質問から1日後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私も何度か怪我をした鳥を保護しました。

まずはえさをあげましょう。ダンボールの中でいいので
少し暖かいタオルか布を一緒にいれてあげて えさもいっしょに
あげましょうね。

えさですがペットショップで電話でも1度いくのもいいとおもいます。
相談してかって与えてくださいね。

怪我がなおったらひろった場所ではなすのがいいとおもいます。
がんばって看病してあげてくださいね

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
実際に経験者様から回答いただけると参考になります。
今はダンボールに入れているのですが、鳥かごを用意したほうがいいと思い
買いに行く予定です。
獣医さんが九官鳥のえさかドッグフードがいいといわれていたので
ペットショップでえさも買ってこようかと思っています。
自然に帰れるまで治ったら元の場所に放してあげようと思います。

野生でしたら、お住まいの市町村の野生動物保護係に月曜日でも連絡など他の方が描かれたとおりだと思います。

今現在保温をしていますか?
ちょうど説明があったのでURLを貼っておきます。
http://www7.ocn.ne.jp/~hatogoya/doba02.html
もうすでにやられていたらごめんなさい。

  • 回答者:ありがとう (質問から2時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
私もこのHPを見つけて参考にさせてもらっています。
こちらは関西なのですが、まだ寒いので保温はしてあげています。
教えていただきありがとうございます。
市町村には連絡してみましたが、補足に書かしてもらったとおり、
保護はしていないそうです。
自然に帰れるまで様子を見てみようと思っています。

まずは、食料の確保ですが、お世話の段階で、迷いが有る場合は、怪我をした鳩を診察して下さった獣医さんに今後の事を相談なさった方が、一番的確で、確実ではないかと思いますよ。

その際、餌の種類や、やり方(鳥の年齢等によっても、多分注意点は違って来ると思いますので)も念の為聞いてみるとより、安心して、面倒を見てあげられるかと思います。

そのまま飼い続けるか、後々自然に戻してあげるのかによっても、多分、飼い方が変わるかとも思いますので、獣医さんの意見を仰ぎながらの方が、心強いと思います。

でも、まずは、今晩のご飯とお水ですね。
パン屑をあげても良いのですが、食べ過ぎた後に、お水を飲んだら、パンが膨れ上がって、窒息した事も有る様なので、あげ過ぎに注意しながら、一晩過ごしましょう!

===補足===
そうでしたか。
その様な事情ですと、こちらとしても、書き込める様な(回答出来る様な)立場ではなかったという事で、お役に立てず、済みませんでした。
頭が主に傷付いているとなると、野生として、今後戻って行くにも、かなりのリスクが有るかも知れません。
でも、元々、野生として生活して来た場合、こちらが思う以上に、生きる事に長けている場合が多いと私は思っています。
出来るだけ、外の事を忘れさせない様にしながら、看病するしか無いって事なんですよね。
本当に、お役に立てず、済みませんでした。

餌は、私が一度小鳥を保護した際に、パン屑をあげたと言ったら、怒られたんです。で、私の時は、赤ちゃん用の猫缶を下さいました。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
獣医さんはとりあえずやってみなくてはわからないので、
やってみてくださいとのことでした。
面倒見れないということであれば、そのまま外に帰すという手もありますが・・・
と言っていました。
診察の際に、ドッグフードと水さえあれば生きていけます。お米だけだと
栄養がかたよるので、ドッグフードか九官鳥のえさがベストと言われ、
試供品のドッグフードを頂けましたので、今はそれをあげています。
パンは要注意とは知りませんでした!注意しますね。ありがとうございます。

まずは水と餌ですね。
保護法とか言いますが.お金を出して獣医さんに連れて行きお薬を貰ったという行為は
私は素晴らしい行為だと思います。
命あるものを救おうとする行為です。

しばらくして餌もお水も食べて飲んだら.羽根の手入れをし始めて飛べたら.保護した
場所にもう一度行き放してあげれば飛んでいくと思います。
お薬はもらってある量はきちんと与えてくださいね。

本当にちゃんと獣医さんに連れて行き診てもらい.その鳩は命を救ってくれたと思っていますよ。
分からなければ獣医さんに骨折等は無かったか.何日で飛び立てるかをもう一度聞くと
教えてくれます。
頑張って看護してあげてね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
公園に放した際に羽の手入れをしていたのですが
とても長い時間していて、少しおかしいなと感じたのですがいいことだったのでしょうか。
しかし、いまだにうまく飛べません・・・。
獣医さんには骨折はないと言われていたので安心していたのですが。
お薬を与えてみてもう少し様子を見て見ます。

貴方は心優しい人ですね。素晴らしいと思います。
鳩は近くの動物園に預けるのが一番良いと思いますね。鳥インフルエンザなどもありますので鳩は菌を持つ可能性もあり県や市の動物園に野生鳥類専門医師をおいています。近くにない場合は、自治体(県・市町村)に相談されると良いですね。

  • 回答者:hato (質問から2時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございました。
動物園には連絡をとってみようかと思います。
獣医さんには見てもらいましたが、変な病気には感染していないようですので
触るときはマスクをつけて、手洗いを必ずすれば問題ないと教えていただきました。

まず、基本的に野生の鳩はペットとして飼ってはいけません。鳥獣保護法にひっかかります。
http://www.nyan-wan.jp/index.php?action_user_consul_search_detail=true&adcode=etc&cs_id=7406
獣医さんからは何も言われませんでしたか?
お住まいの自治体に鳥獣保護センターなどはありませんか?
役場に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
私も子供のとき飛べない鳩を保護しましたが、どういう経緯かは忘れましたが、動物園が保護してくれました。

===補足===
関西の方とのことで補足します。
子供のときに保護してもらったのは京都市動物園です。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/zoo/rescue/index.html
園内に野生鳥獣救護センターがあるのですが、「京都市内と京都府の南部で救護された動物」だけのようですね...
該当する地域にお住まいか、お住まいの地域にもこういう施設があればいいのですが...

  • 回答者:ぽっぽ (質問から42分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
獣医さんは、法律には一応ひっかかるけれども面倒見てもいいですよ、とのことでした。
市町村はオオタカやミミズクならともかく、鳩は数が多いので保護はしないと言われてしまいました。
動物園というのは、考えていませんでした。
早速連絡してみようと思います。教えていただき、ありがとうございます。

どうすれば良いか分からないのなら

保護になってませんけど…?

  • 回答者:匿名希望 (質問から28分後)
  • 2
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回答ありがとうございました。
お礼コメント

すみませんが、回答になっていません。
失礼ですが、回答者様のご意見を聞きたくて相談したのではなく、
すべきことを教えていただきたかったのです。

今やることは鳩に餌と水をあげることです。
鳩の餌は鳩用配合飼料でペットショップやホームセンターで「ハトのえさ」として売っています。
もし飛べるようになるのであれば、自然に帰してあげるのがベストです。

  • 回答者:鳩さんが元気になりますように (質問から24分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
えさとお水は無事あげることができました。
飛べるようになるまでもう少しがんばってみようと思います。

これからペットとして飼う心構えでしたら、鳥かごと餌を買ってくることではないでしょうか。。
もし獣医さんが「治ればまた飛べます」と言ったなら、自然に返してあげる方がいいでしょうが。。

  • 回答者:ロンサム (質問から4分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
ずっとダンボールだとかわいそうなので、鳥かごは買おうかとは思っているのですが・・・。
でもペットではなく、やはり自然に帰してあげたいと思っています。
自力でご飯を食べられるようになったので、あとは飛べれば問題ないのですが。

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