鬱を治す「方法」は人それぞれなので一概にこれがいい!とは言えないものです。
少し言えることは、苦しいことにこだわると(目を向けすぎると)苦しみは増大するということ。心苦しい原因が思い当たるなら、そこから離れてみること(仕事や家庭だったりすると離れるの大変ですよね)。それから、頑張り過ぎないことだと思います。
どうしても良くしよう、早く治そう、と焦るとより悪化することが多いです。
鬱になるタイプとならないタイプでは、これも一概に言えないけれど、ならない人はあまりくよくよせず、「できないことはできないもん」と開き直れたり、身の丈以上に見られたいとは思わないとか、いい意味で鈍感なことが多いようです。
良くなりたい、良く見られたい、以前のように快活に、とか望むよりも今の自分も受け止めてあげられると少し楽になったりします。そして、心療内科に行って、話せそうなお医者さんだったら自分が秘めている想いも話して外へ出して、原因を話し合い、必要であればお薬を飲む。飲みたくないと頑なになるのも良くないけれど、行けば必ず処方されるので、必要かどうか体と心に聞いてみてください。
心がナイーブになっている時になりやすいです。辛いですが、この経験がまた先の人生で役に立つこともあるかもしれません。と思います。
- 回答者:悪化しちゃった人 (質問から7時間後)
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