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自賠責保険とは、何ですか?    任意の自動車保険と、どう違うのですか?  事故をしたとき、自賠責保険は、どういう役割をするのですか?   自賠責保険からでも、保険金のようものが返ってくるのでしょうか?  分かりやすく説明してください。  宜しくお願い致します。

  • 質問者:なんじゃ、こりやー
  • 質問日時:2009-02-15 15:39:07
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車を乗る人が人をはねて怪我をさせて「お金持っていないから治療代払えないよ~」では被害者がかわいそう。という事で、国が強制的に最低限度の対人保険を作りました。
これが自賠責保険です。

治療は120万円、死亡は3000万円(後遺症は4000万円)までしか補償していないので、超えた分を補うために任意保険で準備するという選択肢があります。

例えば、相手側が任意保険に入っている自動車事故で補償を受ける際、上記補償を超えなければ任意保険会社が払うお金は実質ゼロです。

任意保険は、飽くまでも「自賠責を超えた分を払うため」と思ってください。

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自賠責保険とは、免許が必要ですべてのバイク・車に、加入を義務付けている保険です。強制保険のようなものです。(入ってなければ、罰則があります)

人身事故のみに、使える保険なんです。対人事故のみなので、自分の加入している自賠責保険では自分への支払いはなく、相手側への賠償にしか支払われません。(だから、対物事故や自損事故では使えません)
さらに、死亡時に最高3,000万円、傷害で最高120万円までしか補償はありません。

保険金請求は、加害者請求・被害者請求ともにできます。
過失が相手側に少しでもあれば、相手の自賠責保険に請求できるのです。

しかし、相手が重症になってしまった場合や、死亡した場合など、上記の金額では足りないケースがほとんどです。(こっちが過失、つまり責任が0ならいいのですが)

そんなとき、実際の賠償と上記保険金との差額なんて、なかなか一般人には払えないじゃないですか。
だから、そのために任意保険に入ります。
任意保険は、まぁ簡単にいえば、上記自賠責保険の上乗せ保険のようなものです。

自分で限度額も決めれますが、任意保険では今、対人・対物の保険は無制限というのが一般的です。なので、万が一の事故を起こしてしまったとき、その賠償金からの責任を保険で埋めることができるのです。(刑事罰からは逃れられませんが)

さらに、任意保険には、示談をしてくれるサービスもついていますから、面倒な交渉もプロにお任せできる、というメリットがあります。
任意保険なら、自分の車の破損、自分自身の補償なども選べますから、不安ならそれをプラスすることも可能です。

ただ、沢山補償を付けたら、それなりの保険料になってしまうのですけどね。

こんな感じでわかりますでしょうか?

  • 回答者:masa (質問から2時間後)
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自動車やバイクを購入し公道を走る為ナンバーを取得しなければいけません。
公道を走れば当然交通事故を起こす可能性がありますから
被害者の基本的な対人賠償を確保する為に
強制的に入らなければいけない保険です。
ナンバー取得時や車検時には必要になります。

限度額は死亡した場合で最高3000万円ですが
実際死亡した場合3000万円では足りないのが現実だと思います。
又、人身事故だけでなく物損事故も有りますから
自賠責保険を補う形で任意で入るのが任意保険ですね。
つまり人身事故を起こし死亡させた場合
3000万円までは自賠責保険が適用され
不足分や適用外の損害については任意保険から支払われる事になります。

自賠責保険は原付にも必要です。
自動車や自動二輪(250cc超)の場合は車検があり
車検を通すのに必ず加入しなければいけないので問題はありませんが
原付や250cc以下の二輪の場合は車検が無く
加入を忘れ有効期限を切らす可能性があります。

自賠責保険の証明書をクルマに積んでいないと30万円以下の罰金。 
自賠責保険の有効期間が切れている場合は、
1年以下の懲役または50万円以下の罰金
となりますから注意が必要ですね。

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自賠責保険は、強制加入保険で自賠責保険が無いと車検は通らず、車に乗れません。
自賠責保険は、廃車(永久抹消登録証)があれば解約手続きして戻せます。

自賠責保険の解約手続きと必要書類
http://allabout.co.jp/finance/accidentinsurance/closeup/CU20080609A/index3.htm

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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強制保険と呼ばれている、車を購入した場合必ず入る保険です。
任意保険は保険のコース等で、保障が異なりますが、この保険は保険金の支払限度額が一定です。
ちなみに、人身事故を起こし、相手がけがを負った場合ですが、MAX120万円しか支払われません。120万円は入院されたら、あっという間に超えてしまいます。
その超えた分や強制保険で賄えない部分も保証しましょうというのが、任意保険となります。

任意保険は、保険会社の方が代行でいろいろと動いてくれますが、強制は自分が全て手続きのために動かなきゃならないから大変ですね。

  • 回答者:とくめいさん (質問から2時間後)
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自賠責保険のことを別の呼び方で強制保険という場合があります。
自動車が普及してきたときに、自動車事故によって相手にけがを負わせたり場合によっては死に至らせてしまう場合があり、このような時に車を買うのが精一杯だった人は当然、相手に賠償金が払えない訳です。そのようなことをなくすためにできた制度で、法によって自動車等を購入する際に加入が義務付けられている保険です。その後、裁判の結果等で賠償金が高くなり、自賠責保険だけでは保証しきれないケースが増えてきたときに任意保険が出てきたわけです。従って、現在でもたとえば、運転中に歩行者をはねて死なせてしまった場合、まず自賠責から保険が支払われ、不足分を任意保険からという仕組みになっています。尚、自賠責には任意保険のような車両保険などはありません。被害者救済のためのものです。任意保険の内容についてはご存知のようですので割愛します。

  • 回答者:LC100 (質問から57分後)
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自賠責保険は、必ず加入しなければいけない保険です。
加入しないと車検が取れません。
補償額が最低限なのでさらに保障を希望する場合は任意保険に加入します。

  • 回答者:匿名 (質問から54分後)
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自賠責保険は自動車損害賠償法に基づき公道を走るすべてのバイク、自動車へ加入が義務付けられています。それは登録している車だけでなく、たとえば仮ナンバー車でも公道を走る際には加入が必要です。(短期でも加入できます)
車検の際には加入していることの確認が必要なので、未加入では通りません。
保障は人身事故にかぎられます。請求は加害者(加入者)だけでなく被害者からも請求できます。
補償額が充分でないことと、対物保障はないことから、任意の保険への加入をお勧めします。(個人的に高速道路のガードレールを破損した際100万円近くの請求がありました。保険に入っていなかったら…と思うとぞっとしたことがありました)

  • 回答者:匿名子 (質問から39分後)
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自賠責保険は 自分は単車なので近くのバイクやで更新しています。のでバイクならどこでも更新可能です。

任意保険も入っていないと事故った時 同乗者の怪我の負担などが保証されません

  • 回答者:つか (質問から25分後)
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自賠責保険とは、強制保険とも呼ばれ、全てが入らないと車そのものが乗れません。但し、保険金額が低く、人身事故の場合の補償にしかおりません。
保険制度が出来た時代から、どんどんと生活が豊かに、また職業等によっても請求される保険の金額が高額となり、億を越えるのが普通の今の時代、
その自賠責での不足分をカバーする為に、必要なのが任意保険なのです。
任意だから、入らなくても良いのではなく、自動車を運転する以上、絶対に、ほぼ無制限金額で入っておく事が条件だと考えて下さい。
人身事故の場合、保険は、まずは自賠責から、、その不足分が任意保険となります。
物損/相手の車両/自分の車両/搭乗者等の為にも、絶対に必要ですよ!

  • 回答者:とむ (質問から25分後)
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自賠責保険とは車を買ったり、車検を通したりする時に強制的に入れられる保険のことです。

車検や車購入の初期費用のほとんどがこの自賠責保険の保険料です。
払わずに済む方法はありません。

自賠責保険は自分には保険金は返って来ません。
保証があってお金を払うのみです。

たしか事故を起こして相手に支払われるのが最高3000万だった気がしますが対人、対物事故を起こしてしまって相手が会社の社長や小さい子供でその人を死なせてしまった場合やものすごい高級なものを壊してしまった場合自賠責保険ではまかないきれない不安があるのでたいていの人は任意保険に入って対人、対物無制限の保証にします。

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自賠責保険は必ず入らないといけないものです。事故の場合の最低限の補償を行うものです。任意保険は、自賠責でまかなえないくらいに補償額が必要な場合が増えており、それを補うためにあくまでも任意で加入するものです。
事故を起こした場合は、まずこの自賠責保険で補償され、それを超える場合に任意の保険が適用されます。但し、自賠責保険は事故の場合に相手との交渉はしてくれませんので、通常は任意の保険会社がすべて処理を行っている実情もあります。車輌保険など任意保険しか対応していないものも多いです。自賠責はあくまでも人身事故への対応が基本です。入院費・治療費・示談金も自賠責内で済むこともありますが、多くの場合、超えることが大半ですので、任意には加入しておくべきでしょう。

  • 回答者:にゃん (質問から17分後)
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自賠責は強制力のあるもので、必ず加入していないといけないものです。
最低限度の保障しかないもの。
任意はそれ以上の保障を行うもので一般的には加入していないと、万が一の人身事故等の際に支払能力が足りない際に補えなくなります。
一般的には金額無制限のものに加入します。(人身事故の場合)
また、任意保険では車両の修理費を補える、車両保険等も存在します。
これは車が新車だったり、高級車の際に入るのが一般的です。

  • 回答者:sooda (質問から15分後)
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自賠責保険は、必ず加入しなければいけない保険です。
加入しないと車検が取れません。
補償内容ですが、対人で最大3000万円です。対物の補償はありません。
また、運転者自身の怪我などに対しても補償されません。
当然、この補償内容では足りないので任意保険にも加入することになります。

  • 回答者:匿名 (質問から14分後)
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自賠責は被害者が最低限の補償を受けられるよう国が始めた保険で強制的に入れられます。
他人を死傷させた場合の人身事故による損害について支払われる保険で、物損は対象外です。
保障が死亡でも3000万円しかおりません。

任意保険とは、自賠責でカバーできないものをカバーする保険です。
高額な賠償金だと、自賠責では補てんできないし、自分がケガを負った場合など、いろんな役割を持つ保険が組み合わさっています。
自賠責と違い任意で入るので、任意保険と呼ばれています。

こちらからの抜粋です。
http://insurance.yahoo.co.jp/auto/info/option/basic_car_01.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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http://jibai.exblog.jp/
自賠責保険は加入が義務づけられてるんで、入らないといけないんです。
任意の自動車保険は、あくま任意で入ってもらうんで、べつに入らなくてもいいんです。

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