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タイトル:現代の子供の教育は、主として、誰が担えばよいのか教えてください。

 20年前は、子供(約3歳まで)は、母親とのかかわる時間に比例して、言葉や、コミュニケーションの行い方を少しづつ覚え、子供は、公園での友人との遊びのなかで、環境の違いや、体力の違いや、考え方の違いを少しづつ把握し、幼稚園や保育園に通うようになり、父親は、子供とのスキンシップを図りながら、社会での善悪を見定め、子供を褒めるようにして育てるのが良いと習いましたが、現代は、実際にどのように行われていたのでしょうか。このことは、将来の日本での、職場での同僚との勤務時の格差を少なくし、笑顔で、長く働ける職場を作り、安心して社会的サービスを受けられるようにするために、学校教育以前に考えていかなければならないことだと思い、相談することとしました。

  • 質問者:やまお
  • 質問日時:2008-05-12 14:41:52
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基本的な人間形成は、やはり家庭の教育が大きいものだと思います。
幼少時の家庭教育や愛情というベースがしっかりしていると、中学時代、高校時代など道を踏み外しそうになった場合にも、安易な方向へ流されないような精神的歯止めになってくれると思います。
ただ、両親がそろっていないご家庭でも、子ども達は立派に育つのですから、要は、小さいときの愛情あふれる環境作り……ということでしょう。これは、親以外ににも教師や近隣の人々、親戚、友達などとの関係が大切であることも意味します。
私自身、子どもを持つ親として、考えさせられる相談でした。

  • 回答者:とき (質問から7日後)
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責任をと言う事であれば親でしょう。
教育をと言う事であれば親を含め周囲の年長者全員でしょう。

私はそう考えますので知らない子でも叱りますよ。

  • 回答者:gaspar (質問から7日後)
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自分の子供にことは、大きくなっても自分で教育したいと思います。
他人まかせには、できない時代になってますよね。

  • 回答者:bonny99 (質問から7日後)
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三つ子の魂100まで。基本的には子供のうちに親が躾けるべきです。

  • 回答者:ジョウ3 (質問から7日後)
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今の情報化社会においてはテレビに影響される子が多いので、テレビにも担ってほしいです

  • 回答者:ユー (質問から7日後)
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学校の責任にする親が多いですが、子供の教育は親の責任でもあります。

  • 回答者:キー (質問から7日後)
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子供の教育は親がするべきです。
親がきちんとしつけをしないとだめですね。
先生などに頼るものではないとは
思ってます。

  • 回答者:あい (質問から6日後)
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両親ですしょう。
基本的なしつけや常識は親が身につけさせる必要があります。
学校や先生に過度な期待をよせるのはやめましょう。
土台は親がしっかり作ってやり、学校や友人たちがその土台にプラスアルファで付け加えてくれると考えています。

  • 回答者:クルス (質問から6日後)
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高校生までは、主として家庭及び地域社会が教育を担うべきでしょう。(特に家庭が重要)学校はあくまでも学問の知識を教え、補完的に社会常識の知識を教える立場にあると思います。教育とは、学校教育であると勘違いしている人が見受けられますが、人間としての教育が、学校の教育以上に重要です。

  • 回答者:きくすい (質問から6日後)
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親が担わざるを得ないことです。環境がいかように変化し、
望む、望まざるに関わらず、他にそれを代行するものはありえません。
思うに良い教育を、というのが枷になっているんじゃないでしょうか?
間違いを教えたっていいと思います。子供がそのことで困ったり、恥をかいたり、
大いに理不尽な目に遭う、遭わせる事でそれを回避する事前・事後の手段を
考える事を覚えるのではないでしょうか?
沢山ほめて、沢山叱り、男の子は適度に引っぱたく。
押入れに閉じ込められて怖い思いをし、パンツ一著で玄関から放り出されて
隣りのおばちゃんに(なぜか)一緒に謝ってもらい、そんなことを繰り返して
精神的に強くなってきたと思います。

今、20台後半の後輩は、上司に怒られて人前でポロポロ泣き出すような
ナマクラです。こんな若者ばかりになったらと思うとゾッとします。
勉強できなくたって良いじゃないですか!(出来ればもっと良いのは当然ですが)
それ以外の渡世に必要な一通りが備わっている人間のほうがよほど社会の役に
立ちます。どうか親御さん方、ニートになる前にお子さんの尻を適度に
叩いておいて欲しいと思います。なにより本人の為にも。

  • 回答者:A/J (質問から2日後)
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不易と流行。変わらず大切なものは、時代が変わっても変わらないはず。子供の成長は母親,父親の愛情としつけをもとに友だち先輩,地域、学校、社会とかかわりながら経験と積んで広がっていくと思います。昔と変わらず。ただ、世の中の変化に対応していく適応力も身につかせなければなりません。たとえば,携帯電話やインターネットはなかった時代と比較しても仕方がありませんからどううまく使うかというような。

  • 回答者:はる (質問から1日後)
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子供が3歳になるまでに母親が精一杯の愛情を注ぐことで、子供はまず、人間を信頼することを学びます。それから、幼稚園に行ったり(昔はここで叱る父親が登場)しながら、社会常識を学ぶと同時に、自分の思い通りにならないこともあることを学んでいきます。この2つがキチント出来ていないと、子供が非行にはしったり、自分勝手な大人になってしまったりする可能性が高いそうです。現在は女性も専業主婦を嫌い外にでて自由になりたい人が多く、それを補うはずの祖父母との同居もなく、父親も嫌われたくないので子供を叱らず子供に阿るようになっているので、いろいろ差しさわりのある大人が増えてしまっているのは仕方がないことだと思います。そういう環境で育ってしまった大人とどうしたら上手く付き合えるか、それを考えるのが先決なのかもしれません。それと平行して、せめて自分の子供だけでも、キチント育てたいものです

  • 回答者:ちこちゃん (質問から18時間後)
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私は仰る通りの20年前の遣り方で良いと思いますよ。自信を持って下さい。

  • 回答者:よしべえ (質問から16時間後)
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子供の教育を担えれる人などいません。よって、関係者みんながそれぞれに出来る範囲で担っていかなければいけません。他の人のことをとやかく言う以前に自分のできることを精一杯行えばいいだけではないでしょうか?
他人や社会に期待してもそれは無駄と思います。
最後に、私は、職場での同僚との勤務時の格差を少なくし、笑顔で、長く働ける職場を作り、安心して社会的サービスを受けられるような社会は望んでいません。みんな画一的な平等であり、盲目的な社会保護を受ける社会は奴隷の求める幸せのように感じます。人であるなら、各人の人格・能力を尊重し、実力による格差は認め、互いに切磋琢磨し、社会サービスについては常によりよいものを目指し改変していく社会を目指すべきなのでは?

  • 回答者:放浪の寿下無 (質問から9時間後)
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学校だけではなく、親兄弟親戚関係から、複雑な人間関係、および、マスコミやネットも含めて、「教育環境」と捉えて、考える必要があります。
適切な分担さえ解らない親や教師が居る現状では、まず、義務教育の徹底から始めなければいけないでしょう。

  • 回答者:ムーチョ (質問から2時間後)
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基本的には現代においても、20年前の子育てとは変わらないと思います。
ただ、子供を取り巻く環境は昔と確実に違う様ですね。
昔は、子供集団の様なものがあり、大人が干渉しないところで、子供同士のルールの中で、色々な経験をしていけたのが、現在では難しくなってきています。
子供の通っていた幼稚園でも、10年前と同じ保育内容では、今の子供はついてこられないといっていました。今は、大人が意識して、そういった環境を整えて行く必要があるようです。
偏差値世代が親となり、更に子供に数字で見える結果を求めている風潮も、感じます。
東大に勤務している知人が、「小さい頃から勉強して東大に入っても、些細な人間関係の躓きや、あらかじめ答えの用意されていない研究などについていけず、多くの子供がドロップアウトしていく」と嘆いていました。数式を沢山覚えていても駄目なのかもしれません。
私個人の意見としては、子育てに於いて重要な事は、ルールやマナーなどを教える事は勿論、遊びの中で色々な実体験を積む事だと思っています。何か起こっても、自分で生きていける力でしょうか?それには父親の力が凄く重要だと思います。

  • 回答者:ちょし (質問から2時間後)
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基本は(父親・母親といった区別なく)両親が子供の成長を見守りながら、状況に応じた叱り方で、事の善悪を生活の中から学ばせることが大事ではないでしょうか。物を作り育てるといった生きていくための知恵や周りの人たちとの関わりなどは、そぐそばにいる両親が正しく誘導してあげながら育んでいくことが大切なように思います。
新しく親になって、どう子供を導けばいいか分からない。なんて思うかもしれませんが、それこそ自分も親として成長しながら、ただし、常に子供より一歩先を進んでいけば、十分子供を教育することはできると思います。

  • 回答者:しおちゃん (質問から38分後)
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育児とはつまるところ教育、労働(生産)を巡る再生産のことですから
教育と生産労働を切り離して考えることは出来ません

また学校教育のモデルプランが家庭教育に浸透しているのが現状でしょう

つまり他人と同じようにするのが良いみたいです(皮肉)

  • 回答者:どしゃぶり (質問から37分後)
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基本的には家庭教育が大切かと思います。世の中で起きるいろいろな事件などの背景に,家庭での愛情が欠けている場合に問題が起きるケースが多く見受けられます。一方子を育てるために,親自身が真の親になり切れていない場合も多く,これからはじめなければならないのではないかと思います。学校に通う子どもの場合は,知識習得や集団生活のためには学校教育も当然必要なことであります。
つまり,教育は社会常識や勉学など幅広いので,誰かだけが担えばいいというものではないと思います。

  • 回答者:すずきよも (質問から33分後)
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道徳的なこと(人の物を盗らない、人を傷つけない、嘘をつかない、人に何かしてもらったらきちんとお礼を言う等)は家庭で親が行う。
親がいない子はそれに代わる保護者、保育者が行う。

学問などの勉強は学校で教えてもらう。

最近は違うのですか?
何年経ってもそれはかわらないと思うのですが。

  • 回答者:猫飼い (質問から28分後)
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1、人間的教育(挨拶など)は家庭で

2、勉学は学校+家での教育習慣の二人三脚

ではないでしょうか?

  • 回答者:なお (質問から20分後)
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誰とか特定するのではなく、状況に応じ周りの人間すべてが教育すればいいと思います。

  • 回答者:wanikuma (質問から8分後)
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