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60歳から受け取ることができる個人年金の加入を検討しているのですが、率は決してよくないですよね?定期貯金に多少、色が付いている位の感じを受けています。個人年金を利用するメリットはほかにありますか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-12 18:09:23
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年末調整や確定申告で所得税と住民税の計算の時に保険料控除で個人年金が所得税で最大5万円住民税で最大3万5千円受けられます。
これから加入を検討されているなら15年近くは元本を割れる可能性がありますが、減額や払い済み(払い込みを停止し満期で受け取る)という方法もあります。注意点は年間の払い込み金額を小口にしてしまうと減額が出来なかったり、払い済みも会社によって出来ないところやいくら以上と決まっている会社もありますのでご注意下さい。
定期貯金の満期時のように、さらに手数料や税金が引かれる心配はありませんのでその点は良いかと思います。
細くでも長く掛けていく事が大切かと思いますよ。

少し前までならもう少し良かったのですが^^;
私の場合18年前に1万円で加入し60歳払い込み、5年間据え置きで65歳開始で年68万円が10年間確定しその先は生きてさえいれば終身で受け取れます。
無理して入っていて良かったですよ。

  • 回答者:陽花梨 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

皆さん回答されているように5万円の所得控除がメリットに上げられますがこれも3年後には4万円に引き下げられます。
私のおすすめとしては国民年金基金や個人型確定拠出年金がよろしいかと思います。
掛金の全額が所得控除になるのが最大のメリットです。
加入条件は双方いろいろあるので興味があれば調べてみてください。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

今の金利は、めちゃくちゃ低金利ですね。
3年程度でもし解約すると、元本割れで返ってくると思います。

今やるメリットを敢えて捜すとすれば、個人年金の年末控除が受けられる程度ぐらいです。 個人年金として最大5万円が控除になります。

  • 回答者:男はつらいよ。 (質問から6時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

もう少しで受け取る年齢になってきました。
利率や返還額から考えれば多少は不満があるかもしれませんね。
この年齢になると金銭面も含めて不安要素が多くなってきますが、このように安心して決まった額が毎年もらえるのは心強いものです。
お金を急に増やすのは大変ですので、亀の歩みでしょうがこつこつと貯めることが安心への一歩です。

  • 回答者:そーだくん (質問から6時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

年末調整で減税効果のあるいわゆる「適格年金」なら、
まあ、意味がありますよね。
でも、減税分は、現実には期待はずれの微々たる物です。

一方デメリットですが、
早期解約すると元本割れするかもだし、
早死すると、全然おいしくないし。
定期との違いはそれくらいです。
イメージ的には定期積立ですね。

早死リスクにも備えるなら、
払済タイプの生命保険という選択肢はどうでしょう?
生命保険控除の枠がのこっていれば節税効果もあります。
#でも、普通、使い切ってるからなあ。

生命保険会社によっては、
最初は死亡保障、あとから
確定年金、終身医療保険等、いくつかの保障にスイッチできる
というのをもってるところもあったりするですが。
興味があればしらべてみてくださいな。(払済タイプもあります)

  • 回答者:ね (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

年末に年金控除が受けられます。
年末控除、配当金、利息を考えれば、今の定期よりは多少率がいいはずです。
もし途中で払えなくなったとしても、解約や減額、払い済みにしてしまうという方法もありますから、いざというときにはいろいろと使えると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

会社勤めをしている時のボーナス分だと思うのが1番ですね
そして普通の預貯金をしていると使いこんでしまうタイプの人には60才まで受け取れないと思えば、いいでしょう
結構定期や他の預貯金だと、ちょっと困ったときに解約して気軽に使ってしまいますが、60才まで解約できない定期や預貯金と思えばいいだけです
楽しみを先に残しておくって言う感じですかね
実感としてはそんな感じで受け止めると宜しいかと思います

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ゼロ金利政策により、確かに率はよくないと思います。

ただし、個人年金の年末控除が受けられます。
生命保険料の最大5万円に、プラスして個人年金も最大5万円の
控除になりますので、このメリットはあると思います。

  • 回答者:長生き希望 (質問から60分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ないですね。IF もう少し前に始めていれば・・・
変動型で自己責任で運用する方法もありますが、リスクも大です。お薦めできません。
他の運用をお考えになった方がいいと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から27分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

先の方がおしゃっているように、税金の控除を適用しているタイプとそうでないものがあります。加入の時に、こちらは確認されたほうがいいですよ。
税金から控除されるタイプですと・・、ちなみに私は個人年金が年間10万8千円のものに加入しています。25年間払い込んで60歳から、毎年30万円、10年間年金が受け取れるものに入っています。
掛け込み金が約270万で受取額は300万となります。25年間で30万の利息と年間所得税から、5千円ほど控除の分が戻ってきます(年収300万円台です・・。年収で変わると思います。)住民税はどれくらい安くなっているのか、税率が良くわからないですが、
年10万で、そんなに預金利息がつかないことを考えれば、高い税金からの免除は嬉しいです。

普通に定期預金や定額預金など解約しやすいもので貯金をしていると、やはり、使ってしまう可能性が高くなるので、老後の目的資金と言う目的を明確にして、簡単に解約しにくい個人年金と言う手段は、ある意味メリットなのだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から19分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

利率に関してはちっともよくないですね。
私は現在自分でかけた個人年金を昨年から受け取っています。自分がかけた分をいま返してもらっているような感じですが、でも加入していてよかったなと実感しています。
毎月の掛け金を私は半年払いにして、ボーナスから納めていました。
保険のようなものだからお金のない時もきちんと掛け金をおさめることができました。これが定期預金だったら多分お金はたまっていなかっただろうと思います。それがメリットだったと思います。
ただ個人年金の場合、受給が始まったら長生きしないと損をしますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から17分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

年末調整や確定申告で所得税と住民税の計算の時に一般の生命保険料控除のほかに個人年金の生命保険料控除が所得税で最大5万円住民税で最大3万5千円受けられます。

  • 回答者:税金 (質問から4分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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