1:イングヴェイ・マルムスティーン
2:アレキシ・ライホ (Children of Bodom のリーダー。21世紀のギターヒーローとして注目を浴びている)
3:ウリ・ジョン・ロート (通称:ギターの仙人。あの “スカイギター” で奏でる飛翔感溢れるサウンドが魅力)
私はハードロック/ヘヴィーメタル一直線なので、それ以外のジャンルの人は分かりません…。
====================(返信)====================
御返信有り難う御座います。
ウリ・ジョン・ロートを御存知でないとの事ですので、補足致します。
ウリ・ジョン・ロート氏は1973年に SCORPIONS の初代ギタリストとしてデヴューしたドイツ人ギタリストで、1978年に同バンドを脱退した以降は Electric Sun を率いていました ('90年代以降はソロギタリスト/コンポーザーとして活躍)。
彼の演奏はジミ・ヘンドリックスの流れを汲んでおり、Electric Sun の1stアルバムではその気風が良く表れていますので、50~60代の方にもお勧めの作品です。
但し、'90年代以降はジミ・ヘンドリックスの流れの上にクラシック音楽 (オペラ) を基調とした荘厳で雄大な音楽を発表し続けているので、彼の作品を初めて聞く場合は、どの作品から聞き始めるかによって彼に対する印象が変わってくるでしょう。
また、彼は7弦30フレットを持つ “スカイギター” という特注ギターを用いて、天使が飛翔しているかの様な超高音域での演奏を特色としています。
更に、彼は東洋哲学 (日本) にも傾倒しており、SCORPIONS で来日公演した際は 「君が代」 や 「荒城の月」 を奏でて日本への敬愛の念をアピールしたり、Electric Sun では 「ジャパニーズ ・ ドリーム」 という曲を発表して日本への敬愛の念を著しています。
- 回答者:Dissection (質問から13時間後)
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