何か大きな話題があると、街の人にインタビューすることがあります。株や経済に関してであれば東京駅八重洲の証券会社の前の株価...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

渋谷　について、質問文中に　よく見かける／見かけない　のふたつのご意見が混じっているように思うのですが…（？）＾＾

新宿で街頭インタビューに当たったことありますが
確かに　テレビで放送されている限りではあんまり見かけないように感じますね。

放送局（キー局）の所在地にも注目してみてください。

☆テレビ朝日＝六本木
☆テレビ東京＝虎ノ門
☆日テレ＝汐留
☆フジテレビ＝お台場
☆TBS＝赤坂
NHK＝渋谷

☆つきのものは、すべて港区に本社があります。

番組制作は、制作会社にゆだねていることも多いですが、単純に考えて
より自社から近い場所に　ぱーっと出かけていって、ぱーっとインタビューを取ってきたほうがよいですよね。

巣鴨はその意味では特殊な地域ですが、多少遠くとも行く甲斐のある特別な街と考えることもできると思います。

上野は、遠くはないですがものすごく近いわけでもないし
お正月などのバーゲンセールをやっていたりする期間でもない限り、そんなにピックアップされることがないです。

ということで、歩いている人の質以外に、場所そのもの。という可能性もあるかなーと思っています。

===補足===
補足です。

あともうひとつ自分でインタビューを受けていたときに感じたのが
ある程度スペースがないと邪魔になる場合がありそうだな、ということです。
なので、おっしゃるように歩行者天国は絶好のインタビュー場所であるといえます。

他でも調べてみたのですが、おもしろい意見がありました。
「渋谷や新宿は、インタビューをするには　属性が雑多すぎる。」
「古い街ほど、長い間に形成されてきたイメージというものが定着している。」
といった主旨のものです。

要するに、単純に　母体となるひとたちのイメージがわかりやすいところほど
どうも　インタビューの場所に選ばれやすいようです。

なので、おっしゃるような下記のようなステレオタイプなイメージから、選ばれるのではないでしょうか。

（渋谷＝若者）←ちょっと言い切れない部分もありますよね。
巣鴨＝年配の方
丸の内や大手町＝やはり高学歴のイメージ。ビジネスマン。大手企業があったりOLの花形のイメージです。
兜町＝証券マン
永田町＝政治家（笑）
霞ヶ関＝官僚。こちらも官庁があります。
兜町＝証券マン
新橋＝サラリーマン。（ビジネスマンではない。らしいです＾＾）

回答者：ちゃんこ (質問から24分後)
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この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答ありがとうございます。確かにNHKは渋谷あるいは建物すぐ横の並木道が多いです。フジはお台場、テレ朝はヒルズが比較的多いように思います。社屋近くというのは傾向としてありますね。

上野は年末年始のアメ横はお決まりの風物詩のようなものですね。

新宿は西口側に都庁他ビジネス街がありますが、東口含め何でもあり、雑多なイメージなので属性が絞りにくいというのはあるのかもしれません。

池袋も乗降客数は日本有数ですが、あまり特徴がはっきりしない街かもしれないですね。港区に放送局が多いので、すごく遠いわけではありませんが、距離の問題もあるのであればやはり銀座・新橋になるのかもしれません。

池袋はよく利用するのであまりマスコミに取り上げられず寂しい気もしますが、仕方ないのかもしれません。

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