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麻生総理は、なぜ解散をしなかったのでしょうか?
衆議院で3分の2の議席を確保できないので、再可決は無理かもしれませんが、
解散しても同じくらいの議席数は確保できたとも思うのですが。

  • 質問者:再可決?
  • 質問日時:2008-12-12 06:34:57
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麻生内閣の誕生は、自民党が考えた選挙の顔として選ばれた内閣です。
麻生総理の文芸春秋への寄稿を読む限り、麻生総理自身も、始めは臨時国会冒頭解散を狙っていた様子はあります。しかし、思ったほど支持率も高くなく、選挙の顔として失格の烙印を国民に押されたため、方向転換を図ったものです。
解散延期の理由については、詭弁を弄していますが、本音は選挙ができなくなったのです。
待っているうちに、支持率も上がってくると思ったかもしれませんが、景気は益々冷え込み、漢字も読めない総理として、無能振りを露呈してきたため、選挙の大敗が怖くて、解散の時期を益々失ってしまったというのが現状です。

  • 回答者:bbc (質問から3時間後)
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総理の持つ解散権は衆議院でのもので、参議院で過半数を割り込んでいるねじれ現象は解散では解消できないからではないでしょうか?
解散した結果としてまた2/3や過半数の議席を確保しても、相変わらず参議院は過半数割れでねじれが続きますしね。
仮に衆議院でも過半数を割り込んでしまうと政権を失ってしまうので、解散によるメリットはゼロと言ってもいいくらいですね。

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皆さんのように専門的なことは語れないのですが・・・。

解散してしまった時、自分がまた、総理になれないと思っているからじゃないですか?
今回は、思うように自民の席も取れないと思うし…。

いやらしい考えの男です

  • 回答者:知識がなくて、すみません (質問から6時間後)
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苦汁をなめて、ようやく取った総理の椅子なので易々と渡したくなかったからだと思います。
それに解散に向いていた時期の支持率が福田よりも良かったから、のぼせ上がっていたこともあるかと思います。
それにその時期の候補者よりも優位だと感じていたからでしょう。
しかし、失言に次ぐ失言や、経済政策、雇用問題などの先送り、打ち出す政策のとんちんかんな実効性により解散の時期を逃し、現時点に至ったわけです。
周りが仲良しばかりで、更に世襲というおぼっちゃまには現在の経済や世界状況、外交状況判断が出来るわけがないので、野党に落ちて貰いそのまま消えて頂くのが国や政治に一番いいような気がします。

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これまで一番直近の参議院選で民主党は大躍進したわけですから民意は民主党を支持したといえます。
これを逆転するためには衆議院選では自民は大勝する以外、国民から支持を得られないのです。
そのため少しでも麻生政権で国民に支持を得ようとしましたが失敗しているわけです。
しかもどんどんどつぼにはまって解散すら打ち出せない状況になってしまってます。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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総理大臣の椅子がすわり心地が良かったからでしょう
でも解散したら、絶対自民党は負けていたと思いますよ
秋ごろから急速に自民党の評判は急降下ですからね、今解散したら、カンペキにマケですもんね
9~10月頃の解散の方がまだマシだったかもしれません
今更どうにもならないかと思います

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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なって見ると手放すのが惜しいと思ったのではないでしょうか?
完全にタイミングを逃しましたね。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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麻生総理は、国民のことや選挙のことなどより総理であることに一番興味があるのだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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選挙の事だけを考えるならそうですね。ここ最近の総理大臣とは就任当初が支持率の高いものです、内外からも解散の声もあったことでしょうね。
民主主義の欠点ですが、選挙さえ良ければ政治は良くなくてもいいというのはどうなのかなとも思います。
この世界的に経済が不安定な時期に政治的空白を作り出し、大量の資金を投入して選挙をする、馬鹿げているとしか私には思えません。
マスコミなどが解散を煽るのは、宣伝収入が目的なのですから、ある意味は民間企業として正しいのかもしれませんが、国民もそれに踊り税金の無駄遣いをしたがるのには納得できません。

> 麻生総理は、なぜ解散をしなかったのでしょうか?
日本を少しでも良くしたい思いがあるからこそしなかったのだと思います。
本来なら与野党協力して乗り切らなければいけない事態なのに、ここまで解散キャンペーンをされる事を想定していなかったのかもしれませんね。
自分さえ良ければいい人間が多いことに気付かなかったのが、甘いところなのかもしれませんね。
それに野党の協力を得れないのなら3分の2を失えばより悪くなると判断したのかもしれませんね。

どちらにしろ道が閉ざされてるのはつらいことです。

  • 回答者:私はこの国好きだよ (質問から3時間後)
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解散しても同じくらいの議席数は難しかったのではないでしょうか?
たくさんの議席を集めれる出来事でもないかぎり。

麻生総理自身は総理の椅子に座っていることがすきなのでしょう。
やっと座ることができたので、まだまだ座っていたいと思います。

  • 回答者:たん (質問から2時間後)
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すぐ解散したのでは景気減退の対策が先延ばしになる恐れがあったためでしょう
まずその対策を実行し国民に認めてもらい選挙に望むつもりだったと思います

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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野党からもスキャンダラスな事などが起き、当初よりも与党有利の展開になるとふんだんだと思います。が、野党から特にそのようなことはおこらず、むしろ、自らが自爆してしまうという失態を犯し続け、解散時期を見失ったのが現状だと思います。

  • 回答者:ホルス (質問から2時間後)
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いずれにしても、小泉政権で郵政選挙でとり過ぎていましたから、減るのはわかっていたと思います。

 彼は、総裁選挙4度目でやっと総理の椅子を掴んだ男です。だから、すぐ選挙に打って出て選挙に敗れれば、2度と首相の椅子は回ってこないと読んだのだと思います。

 そうであれば、一刻も長く総理を勤めた方が良いということで、解散を避けてきたと思います。
 また、彼が打つ経済対策がいいものであれば、支持が上がり、そこで選挙に打って出てくる機会もあったのでしょうが、それが如何せん、「定額給付金」や「高速道路の値下げ」等や、失言、説明足らず、挙句に漢字読めずでは人気が下がり、もう解散の道は残されていないのではないでしょうか。失業・雇用対策も遅れています。

 もうこうなれば、衆院任期満了か、辞職のどちらかしか残っていないのではないでしょうか?

  • 回答者:男はつらいよ。 (質問から2時間後)
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総理という肩書きに酔いしれてるから。
自分の言いたい事、やりたい事がまだ残ってるから。

  • 回答者:霰 (質問から2時間後)
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選挙の前に、解散以外の仕事をしてみせて、
自分の株をちょっとくらい上げてもバチは当たらない、とでも思ったのでしょう。
身の程知らずな話もあったものです。

議席数は、以前取りすぎていた分、早期解散でもかなり減ってはいたはずです。
もっとも、それは想定内の範囲でのこですから、まあ言い訳も立ったでしょうに。
今では、自民惨敗は必至、最大の原因は自分、ということになってしまいましたね。

  • 回答者:respondent (質問から34分後)
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解散総選挙になったところで、自民党の議席確保は困難です。
前々の総理とは違って、党内から反麻生の反発があっても
総理の座死守と自民党の為に解散をしないで引き伸ばす
つもりだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から33分後)
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解散すると
自民党が政権を失う危険性があったからではないでしょうか

  • 回答者:匿名 (質問から29分後)
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自分がだいすきだから。解散で議席数は確保出来ないですよ。支持率小沢に負けてます。

  • 回答者:おい (質問から17分後)
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いや、そこまで確保できないでしょう。
この視聴率ですよ。
それに、トップで1日でも長くいたいんでしょ。

  • 回答者:res (質問から16分後)
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思いません。民主にとられるのが目に見えています。
地方へのバラまきで自民党は、かってきました。それ
がない今、まず勝てません。
民意も、嫌気がさしています。次は、大連立か、民主党
でしょう。

  • 回答者:議会 (質問から16分後)
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自分が総理のイスに座り続けたいからです。首相に就任して直ぐに解散して、総選挙をすれば、100%勝てると言う物ではないですから、万が一自民が負けた場合、総理のイスも自然消滅になってしまいますので、選挙をしない方が長くイスに座って居れるからです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14分後)
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