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質問

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以下の質問でさらに質問です。

>円高や円安ってどのような仕組みで上がったりさがったりするのですか?
http://sooda.jp/qa/79592

具体的に円高や円安っていうのは需要と供給というのは分かったのですが、それで
例えば1円99円などはどうやって決まるのですか?コンピュータが自動的にやっているんでしょうか?どこのだれがどうやって1円は99円だと確定させるんでしょうか?

  • 質問者:もっくん
  • 質問日時:2008-12-11 10:06:27
  • 0

インターバンク市場といって銀行同士がやり取りします
昔は電話で、今はパソコンでやり取りします
また、取引所もあります
銀行同士では相手を探している間値段が変わってしまうので
取引所に手数料をはらって売り買いします
テレビでニュースになるのは取引所の値段です
取引所も複数あるので同じタイミングでもわずかに値段が違います
極端な話1ドル90円のとき、91円で買うといって買えるし
89円で売る人がいれば89円にもなるわけです
ちなみに日本銀行が介入するとき東京三菱などに
「円高やばい、だいたいこんな感じで買っといて。
報告はいつもどおりでよろしく」
みたいな感じでお願いします
日銀が直接売り買いできません

  • 回答者:乙骨太郎 (質問から6時間後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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東京市場、ロンドン市場、NY市場といったものがありますが、
”東京外国為替市場”の場合には、”日本銀行”がその場所になっているようですね。

イメージ的には、日本銀行が、築地魚河岸市場の”競り場”のような処で、為替の価格が決定される、と云えるのでしょうか。
(あくまで、比喩ですが・・・)

FX取引のユーザー(個人投資家)から見れば、
くりっく365なら”東京金融取引所”が親システム、
相対取引なら、各業者のシステムが親システム、
になりますが、
それらの親システム同士が日本銀行とオンラインで繋がっているのかと思います。

  • 回答者:ピックス (質問から3時間後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

最新の値段は最後の取引の値段です。
例えば1ドルを99円で買いたい人と100円で買いたい人がいます。
そうすると100円の人に売った方が得ですよね。
値段が1ドル100円になります。
100円になっても、まだドルを売りたい人が多いとします。
でももう100円で買ってくれる人はいません。
仕方なく99円の人に売ります。
すると値段は1ドル99円になります。

このように売りたい人と買いたい人のバランスで取引されています。
値段は人間が付けます。それを公正にコンピュータは監視しているだけです。
ですので、需要と供給ということなのです。

  • 回答者:需要と供給 (質問から20分後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

各国の金融外国為替市場で各国の通貨を取引しています。日本では東京外国為替市場が中心となり、円とドル、ユーロ、ポンドなどの通貨を毎日取引しています。その日の取引で円と各国の通貨の値段が決められているのです。

  • 回答者:素人料理人 (質問から15分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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