5年生、3年生、1年生の子供がいます。
我が家では、お手伝いとは言わず、「お仕事」と言ってやってもらっています。
お小遣いは、お給料と一緒で一ヶ月ご苦労様!来月もよろしくね♪
と、言って渡してるので、当たり前のように決められたお仕事はやってくれてます。
金額は、小学校前は500円、小学校に入ったら一律1000円です。
学校で使うノートや鉛筆などは別で買い与えますが、それ以外は全て、お小遣いの枠でさせています。
何に使ったのか追求もしません。
自分で稼いだお金ですから何に使ってもかまわないと言ってあるので^^;
その代わり、足りなくなって、またあげることも一切しません。
最初は、あればあるだけ使っていましたが、学年が進むと使い方も自分で工夫するようになってきましたよ。
下の子は、上の子を見て色々自分なりに学びますし、ゲームソフト等の高額の物も、お小遣いを貯め、みんなで出し合って買っているようです。
お金をもらうには一生懸命働く!
親もこうして働いてお金を稼ぎ、自分達にくれる。
そんなことを子供達に教えていくと、少ないお金も工夫して使うようになると思います。
要は、金額ではなく、お金の大切さ働く苦労を解ってもらうために、我が家では、この方法をとっています。
ちなみに、勉強を頑張った、テストで良い点を取った等で、ご褒美としてのお小遣いは上げてません。
見返りがないと頑張れない人にはしたくないので・・・。
様々なアドバイスがあるようですが、家庭にあった方法で子供達を導いてあげて下さいね。