国民のために、と幼い頃から教育を受けておられるので、それが自分の義務だと強く思ってらっしゃるのだと思います。
民間から嫁がれた方と生まれながらにしての皇族でらっしゃる方は、本当に信念も何もかもが違うのだろうなと思います。
表情がいつも揺ぎ無く、常に穏やかでらっしゃる様は「これが生まれながらの王族かぁ」と感心させられます(雅子様などは顔は穏やかでも目が疲れてらっしゃる感じがします。やはり生活全てが御公務というのはかなりシンドイのではないでしょうか)
なので、ご本人もまだ頑張れると思ってらっしゃるのではないでしょうか。
生まれてから死ぬまで、高貴な生まれゆえに自覚のない義務感に縛られてしまうのではないかと思います。
床につかれるまでは、隠居というのは環境が許さないのだと思います。
そうでないと天皇制への風当たりもきつくなりますでしょうし(外交上私は天皇家はあった方がいいと思います)
天皇家へ生まれるということは本当に大変だな、と思います。
- 回答者:右翼とか左翼とかよく分からない人 (質問から3時間後)
-
1