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質問

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NHK-BSでビル火災を描いたパニック映画の大作『タワーリング・インフェルノ』(1974)がやっていました。
おもわず見入ってしまったのですが、ビル火災における「煙」の危険性についてはあまり描かれていないような印象をうけました。実際のビル火災と比較するとどの程度のリアリティがあるのでしょうか?

回答してくれたみんなへのお礼

たくさんの回答をいただきありがとうございました。
同じような疑問をもっている人がやはりいるんだと思えたのは質問をした収穫でした。
またそうしたリアリティの問題は、脇において、映画の魅力を語っていただけたものありがたかったです。

あのころはあの感じでよかったんです
あまり細密で作るとスペクタルと言う感じではなくなって
話が面白くなくなると思っていた時代です
最後のシーンでもよく話題になるのはあの水の量は???
と話になります
でもあれで映画はOKだったころの作品です

実際の火事はあのように動き回れませんし
空気(酸素)がなくてばたばた倒れてしまいます

  • 回答者:ひみつ (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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ビル火災に関してのリアリティという面ではあまり現実的ではないですが、こういう状況での人間心理の描き方については名作と呼ばれるに足るものがあります。

  • 回答者:Seaker (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

皆さんが書かれているように 作り物のお話ですから・・・
時代的にも 火事といえば 煙よりも 炎という 印象だったと思います

あくまでも 娯楽映画で火事を扱ったストーリー
リアリティを追求すると 地味~な動きになってしまうから
というような 理由ではないでしょうか

  • 回答者:soda (質問から2日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

映画、何度みてもマックィーンはいいですね。
映画ですから火の方が描きがいがあるのでしょう。

でも言われるとおり、煙は怖いです。
CO中毒と酸欠です。
酸欠は一吸いで意識を失ってあの世行きです。
でもこれはなかなか映画では描ききれません。

  • 回答者:大脱走 (質問から20分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

ずいぶん昔に見た映画です。
見た当時はそんなことを考えたことも無かったですが、確かに言われてみるとそうかもしれません。
火災映画のリアリティでいうと「バックドラフト」の方が迫力があるかもしれませんね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

オンタイムで映画館で見た世代ですが、あの映画は煙より炎の恐怖のほうを
より大きく描いていたような・・・・当時の社会通念から言っても家事といえば
煙より炎でした。実際は煙で亡くなる人が勿論当時も大勢いたはずですが、
普通に火事と言えば炎が怖いという捕らえ方だったように思います。
当時のほうが不燃素材を壁紙やカーテンに使うと言う発想もなかったでしょうし、
あれが本当の事故なら、煙でもっと大勢の人が亡くなっていたと思います。

  • 回答者:リチャード・チェンバレン (質問から13分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ドキドキ スリリグンな映画ですよね。

ただおっしゃるように、たしかにリアリティはありませんでしたね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

私も同じことを考えていました。
映画では確か上層階にある水を爆破することで消火した事で火災が消火されて、ある意味ハピーエンドになりますが、煙の事は考慮されていませんよね。
ご質問の通りで、リアルティはないですね。

  • 回答者:お助けマン (質問から6分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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