こんにゃくゼリーファンのひとりです。
そうまでして食べたいかと、そんなのではありません。
しかし、何度も事故のたびに企業が改善を尽くしてきた努力はある意味無意味です。
いくら改善し、良質で安全なものをつくろうとも
消費者側が気をつけなければ意味がないからです。
何度もある事故はご遺族の気もちとしては何かはけ口がほしいというやり場の無い悲しみで重々察しますが、お餅をのどにつまらせたり、綿菓子の棒をくわえて歩いていた子供がのどにささり亡くなったのと同じで、事故がおきたのは交通事故のようなものであり
いつ、何の食べ物でもありうることです。
商品には無関係な事故だと思うんですね。
商品にはちゃんとのどに詰まらせないための注意書きも明記、それを不本意ながら事故にあうという悲しむべき目にあった。
商品を廃止するとその企業が倒産の危機になるほどのものを禁止することで
社員のリストラをまねいたりしてまたここでも確実な納税者が路頭に迷い税収も落ち更なる不況に加勢することに。
事故にあった親族の気持ちを考えないのではないしまして批判するのでは勿論ありません。
しかし、見当違いな処罰はどうなのかといつも思っています。
個人が気を配り食することで何の問題もないことなので何でもかんでも責任=廃止なんてことはあってはならないことです。