ヤンキースってオーナーの権限が強いので、自分の希望を簡単に通せないところがあります。
現に、日米野球においてもほとんど選手を出していません。(4,5年前には来ていましたが・・・)
前回のWBCでは、松井選手はそういうチーム事情や自分の立場を考えて、仕方なく辞退したハズです。
そして辞退の際には、王監督に長文の手紙を送って、丁重に断っています。
ただ、ジーターとA・ロッドが松井の辞退表明の前に参加を表明していれば、たぶん
彼は出場していたと思います。(二人は出場しました)
今回に関しては、膝の手術が大きいです。
彼は今、レギュラーではありません。来季、まともにプレー出来るかどうかもわかりません。おそらく不安でいっぱいだと思います。
そういう立場を考えたら、今の時点では自分が日本代表のことなど言えるハズもありません。スプリングキャンプのメニューさえ、さえまともにこなせるかどうかもわからないからです。
「こんな先行き不透明な自分よりも、ちゃんと計算できる選手を選んでほしい」
たぶんこんなふうに考えていると思います。
他の人の意見では否定的に書いてありますが、いちばん悔しい思いをしているのは
松井選手本人です。
彼は出たいハズです。でも、
巡り合わせが悪かったのです。
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から60分後)
-
6