家に通ってたノラ猫がすごい(ボケた)猫でした。
私になついてて、私をみると跳んでくるのですが
その日はたまたま物置作成用に置いてあった材料の上から私を見つけ
文字通り飛んできました。
ただ彼の失敗は目算を誤ったこと。
地面に降りるつもりだったのでしょうが、飛び降りてきたのは
何と私の頭の上。
あちらもパニクリましたが、こちらもパニクリました。
幸い怪我はありませんでしたが、
引っ張られて毛がなくなるかと思いました。
他の日にも隣の屋根から、家のベランダに飛び移ろうとして
危うく落ちかけ、その後、自分の失敗を誤魔化すように
セッセと身繕いをしていましたっけ・・・
もしかして目が悪かったのかも知れません。
実家にも変な生き物がいました。
それはトノサマ蛙。
父が木についたコガネムシを棒で叩いて落としていたので、
(木が揺れるので、振るように落ちてきました)
棒で木を叩く=餌が落ちてくる
・・・と、学習したのか、
棒で木を叩くと、どこからともなく出て来ては待ち構え、
節操もなく口を開いて食べてました。
たまに葉っぱも咥えちゃうあたりがご愛嬌でした。
5~6年の間、毎年顔を見せてましたが
(食料事情が良いせいでメタボってたので、他と判別がつきました)
いつの頃からか姿を見せなくなりました。
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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