国語です。
本を読むのが好きだったのと、作文で賞を取るコツをつかんでしまってからは
成績が伸びるのが楽しかったし、
人の読まない本もどんどん読んでいって、現実と本の世界を行ったり来たり
していました。
書くことで、自分の考えがどんどんまとまっていく、という経験を
実感したのが 中学の時だったような気がします。
その後、大学も国文科に進んでしまったほどですね。
昨年、引っ越すまでは 大学の聴講生として
近代文学の講義を聞いたり、レポートを書いたりしていました。
今住んでいるところからは通える大学がないので、
とてもさみしいです。