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質問

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出版不況と言われています。
ヤンサン廃刊、CanCamや少年ジャンプなど大部数ものが部数を激減、書籍のヒット作も傾向不明、と気まぐれな状態に翻弄されていうようです。

で、質問ですが、
出版不況は、雑誌が売れなくなってきたからですか。
それとも、書籍のベストセラーが出ないからですか。

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-10-19 01:34:15
  • 1

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出版不況はこの10年前からですが、すこし前まではゲームのせいで活字はおろか漫画すら読めない子供達が増えた為でした。

最近はそれに加えてネットの普及で拍車をかけているのが実情です。
ただ皮肉な話ですが、ケータイ小説がヒットしたおかげで活字に少し人が戻っています。

全部が全部悪い話ではない様子です。

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ネットのせいで雑誌や書籍が売れなくなってきたというのが大きいでしょうね。
あとは景気も関係していると思います。
なくても生きていける物ではありますし、図書館に通ったり美容院などで読むだけで満足したり、最悪は読みたいものを全部ずっと端から立ち読みで読破することだって出来ちゃいますしね。
面白いものだから売れる・面白いものが無いから売れないと思うのはちょっと短絡的な気もします。
面白くても良いもの役立つものでも、「どうしても必要なもの」でない以上は家計が苦しければ切り捨てられてしまいますよね。
活字離れが深刻化しているのは今に始まったことでもありませんし、ここ何年か急激に加速して冷え込んできたように見える現状は、やはり景気の低迷が長く続いて生活に息切れしているせいもあると思います。不安定な時代ですからね。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から12時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

確実にネットのせいでしょう。
ネットがなかった頃は情報収集の場として、本屋がありました。
私も昔は買い物がなくても、書店に足を運んでおりましたが、
ネットで調べものができるし、本も買えるので、
書店そのものから足が遠のいています。
いちいちネットで買わないような本なら、書店で今でも買いますが、
来店数が減るというのは確実に影響があるのではないでしょうか。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から11時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

学校教育/家庭教育の中で本を読む習慣がなくなってきているのが一番だと思います。
本を読めって言っても、漢字すら知らないのでは読めないでしょうし、、
美味しい所だけ取った、さも知っている、知識があるって、そんな感じの本しか売れない/皆が読む本しか買わない、、そんな風潮のせいじゃないかなって。。
ノーベル賞を受賞してら、一気にあの人たちの執筆したものが。。って、で買っても、内容は判らないんだろうけど!

  • 回答者:とむ (質問から10時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

雑誌の発行部数は激減しているようです。
ネットで必要な情報を得られるようになってきたからと思われます。
あと、書籍のベストセラーも確かに出づらいですよね。で、出版社は利益の少ない文庫本をすぐ出してしまう。。。

背景には、面白い雑誌・書籍が減ったことに加え、この雑誌・本に対していくら払うという、消費者の価値観がシビアになってきたことがあるのではないでしょうか。

  • 回答者:respondent (質問から9時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ケータイで本が読めるようになったのが、拍車をかけているようです
タダでさえ購買層が減っているのに、ケータイ小説が出て、読みたいものがあれば、ケータイでと言う事でしょう
ケータイ小説ってTVドラマにもなりませんでしたっけ?
あと近所の本屋がつぶれました
余計本を買いに行く事が減りました

  • 回答者:Sooda! くん (質問から8時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

単純に面白い漫画が激減したせいもありますが
ネットの普及で、漫画がただで読み放題という無法地帯な状態になっちゃってるのが
一番厄介なのかもしれませんね。
単行本のよく売れる作品が3、4本くらいあれば雑誌も生き残れそうなんですけど
そうでない雑誌は、お目当ての作品以外にまで金払いたくないよって人らに
立ち読みで終わらされちゃいます。

  • 回答者:respondent (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ネットのせいもあるのでは      

  • 回答者:Sooda! くん (質問から57分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

NETのせいですよね。

まあでも時代の流れでしょうがないと思います。

紙資源の節約になっていいと思いますが

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から50分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

雑誌よりも情報の早いネットの出現、不況による買い控え、不況による広告収入の激減、
不況で新人賞受賞者等、書き手側の育成への出資ができない、発行部数や出版広告
費用も削減される、売れる本の固定と買い控えにより書店の売り上げ落ちで小規模店が閉鎖になる、
大規模店でも売れる本だけ並べる傾向が強くなる新しい作者にふれる機会が少なくなり
読者獲得数の多い作者だけが売れる、ほんの数冊のベストセラーと数多くの不採算本との二極化・・・
という構造です。

雑誌で言えば、バブルの時代は、実際には売れなくても
広告収入がたんまりあれば、1年くらい余裕で発行続けれらました。
乱立しても、どれも同じような会社から広告もらっても、それで雑誌は成り立ちました。
広告収入でうるおった分で、新人記者やライターの自社育成ができましたし、
文学賞的なものを大々的に行なって、受賞した佳作以上の人にさらに
単独の担当編集者つけて、物書きとしてプロになるよう育てました。

その予算が広告業界から落ちてこない、購買層も雑誌はなくてもそんなにこまらないものと
して、雑誌や新聞を買わなくなって・・・というのが、バブル崩壊から延々と続く、
出版業界の構造不況です。

本を買う方もそんなにお金出せないですから、できるだけ喫茶店や美容院で済ませて、
どうしても必要な、実務上に役立つハウツー本だけ買うような感じです。

ネットの出現を最初に書きましたが、それ以降、つねに不況で、不況で・・・という
回り方をしてますよね。ネットに対抗できる出版物、実際にはあるんですが、それは
けして売れる本ではない、ネット文化と対極のものだけでしょうか。

また、少子化現象で気になるのは、その子どもたちの親が、やっぱり本を読まない
世代であることです。親も子どもも知ってるキャラクター絵本としつけ絵本の
人気が高くて、子どもが、あれ?どうして?うわあ〜!という反応を示す、子ども心を
刺激する(実は終わりのない)ファンタジー幼児書・児童書がなかなか出せなく
なりました。

ベストセラーが出ても、すぐ映画化とか漫画化とか、本でなくても内容が
分かるようになったんで、本としてのベストセラーも出にくくなってて、
さらに原油不足による紙・インク等の値上げ、輸送費の値上げ・・・
売れていないのに、定価を上げないと絶対採算とれないところまで来てます。

出版不況は、ほかの不況と構造は同じで、いちばんの頼りだった広告が
取れなくなったところから始まり、定価で売るだけでは赤字になるようになった
ところからの出発です。

ニュースなんかは、ネットのが早いからと簡単に思いがちですけど、新聞と
ネットで時系列で出てくるニュースとは、並べてみると同じだけど、
新聞上の扱いとネット上の扱いでは、全然違うことも多いです。
ニュースの概要はネットで十分つかめますが、紙面の位置や何段使う記事かなど、
新聞を見て、はじめてこの事件をこの新聞社は本日最重要ととらえているという
視点がわかることも多いですよね。

ネット発達は、出版不況に便乗して、出版関係者の言い訳的に使われます。
ホントの出版不況は、ネットのせいじゃなくて、不況による広告限と新人教育不足が
読者離れを引き起こしたという、業界内の複合疲弊が原因だと思いますよ。

  • 回答者:美衣 (質問から41分後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。

一概に売れないと言うわけじゃないと思います。

ディ○ゴスティーニのような週間などで1冊、
最後まで集めたら50冊から200冊になるようなものの場合
記事や構成がそれを買う読者の要望に答えたものになっていたり
おまけがついている創刊号は別にして、中間でそこそこの値段が
数号あっても売れている雑誌もあります。
中には創刊号こそ250円くらいだけどあとは毎週1500円くらい
なんてシリーズもありますが売れ行きは良いようです。

廃刊になったり部数を減らしたりというのは、購入する立場に立ってない
内容などになってきたり、内容が薄くなったりもあると思います。
マンガ雑誌など客の呼べる漫画家に払う原稿料がどんどん高くなって
その結果ニューフェイスを増やしたものの鳴かず飛ばずで
名の知れた漫画家をリストラしちゃったので、ファンが離れてしまった・・・
という悪い連鎖をしてしまったものも多いと思います。

ただ、インターネットの普及は直撃弾だと思います。
同じ読むというものでも浸透率も違うと思いますし
本ほど買いに行く、保管場所など手間をかけなくてもいいですしね。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から28分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ネットの普及が原因だと思います。

さまざまな情報がほとんど無料で、すばやく手に入るようになったからでしょうね。

しかし、ネットの情報は玉石混交です。リテラシーに欠けた人が頼りにするメディアとしては不十分でしょうね。雑誌や書籍は、ある程度裏づけされているので(裏が取れてないと信用を失い、将来の売り上げに影響するので)、リテラシー能力が欠けた人には向いているメディアだと思います。

しかし、リテラシーの欠けた人に限って、メディア/情報に対する対価を払うことに渋い人が多いようなので、ますます偏った情報に踊らされるという状況のようです。わずかな出費を惜しむのではなく、質の高い情報を得たほうが後々よいと思うのですが。

質の高い情報にきちんとお金を払う、この常識が薄れつつある状況が出版不況に繋がっていると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から24分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

雑誌が売れなくなったのと、インターネットの普及が原因じゃ無いでしょうか?

むかし、漫画雑誌とかは暇つぶしの物だったと思います。

それが、現在では、情報が早く色んな事が出来る、暇つぶしの道具を得たわけです。

それが、インターネット。これがあればいくらでも時間がつぶせる。最強の道具ですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から20分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

雑誌が売れなくなったからじゃないでしょうか。
実際インターネットをするようになって雑誌を買うことがほとんどなくなりました。
うちでは新聞もやめました。TVのニュースとネットで充分だし、
所帯じみたことで言えば、スーパーのチラシだってネットで見れますし。
それぐらいネットに押されてしまったのでしょうか。
たまに「紙」を直接めくって読む単行本とかを手にすると、やっぱりいいな~とは思いますが。

  • 回答者:respondent (質問から20分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

本代をみんなケチるから。
私も雑誌減らしてます。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から15分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

半々かな。

でも書籍のベストセラーが出ない部分もかなり影響しています。
昔は雑誌で作品を宣伝して書籍を売り、その売上で売れない書籍&雑誌の方もカバーしていました。

雑誌が売れなくなったとしてもバンバンベストセラーが出れば赤字補填できます。
逆にベストセラーが出なくても雑誌が売れれば補填できます。
どちらもネットの影響で売れなくなり、雑誌が売れないので書籍にどんなのがあるのか分からず書籍の新刊も売れない……書籍が売れないので赤字補填も出来ない、ので廃刊すると……という負のスパイラルに陥ります。
そこでブログ小説がヒットした!よし続け!となりますが、飽きの早い若者は食いつかない。
じゃ、今度はオタク物がいいらしい!やおいちゃんに続け!
そしたらまた飽きられていた……
そして傾向は不明になります。

若い子には漫画の読み方すら分からない(順番にコマを負えない)、行間が読めない。
なら簡単にしてみよう!
そしたら本好きが呆れて離れて行く……。
そういう負のスパイラルがあります。

そして資金不足で若手もなかなか育たないので、大御所小説家の本や昔の漫画の続きというその関連に流れてしまうのでしょうね。

ジャンル問わず本好きとしては嘆かわしいこのごろです……。

  • 回答者:respondent (質問から12分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

雑誌が売れなくなってきたからでしょうね。

やっぱりインターネット普及が原因だと思います。

  • 回答者:たか (質問から11分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

雑誌が売れなくなってきたからではないでしょうか。

漫画雑誌は部数が低迷していますが、単行本(コミックス)の売れ行きはそれほど落ちていないので、好きな作品だけ読む、という人が増えているんでしょうね。
そのほかの書籍も同様で、誰もがわかるようなヒット作が出ないのは人々の好みが細分化しているせいではないでしょうか。この辺はCDやテレビ番組も同じ気がします。

ちなみに私は毎週ジャンプを買ってます。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から9分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

週刊誌は名誉毀損などで裁判を起こされた場合の損害賠償額のケタが大きくなったので、ヘタな憶測記事やプライベートに関する記事を載せにくくなったので、結果的につまらなくなり売れなくなったと聞いたことがあります。
最大の原因はインターネットの普及だと思います。
新聞もどんどん購読部数が減っているらしいですから。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から9分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

出版物不況は、先進国全体で共通した傾向のようです。ですので、単純にベストセラーが出ないから、ということではないような気がします。
世界経済の不況が始まる前からある傾向なので、景気も関係なさそうです。
はっきりした原因はわかりませんが、ネットなどの普及により、紙メディア離れが加速しているということかも知れません。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

どちらもあるかもしれませんが、雑誌が次々廃刊になっているのが物語ってる気がしますね。
だってネットがあれば、雑誌の需要ってあまりないですもの。
私もネットしていない頃は毎月何冊も買っていましたが今ではまったく・・ですから。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から8分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

印刷ものよりも、このように映像ものの方が情報量も多く、しかも早いからです。
また行動の変化、漫画よむよりはポータブルゲームをしたりする時間の増加もあります。
あとは、人口の減少なんかも影響しているとおもいます。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

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