(ごめんなさい、あくまで1つの例というか、全くの私見ですが、もし少しでもご参考になれば。。)
最初はベートーヴェンの交響曲から入るのがいいと(別によくはないですが。。)思います。(カラヤンのベルリンフィルあたりで。) 5番(運命)を一応聴き、6番の田園が綺麗だ、いや3番(英雄)の方が渋いだと、また7番や8番もよいと。 するとベルリンフィル、カラヤンだけがベートーヴェンではないなどと思い、例えば、割と指揮者の言うとおり演奏するベルリンフィルと、オーケストラが(どんな指揮者でも)安定して演奏するウイーンフィルなどと比べてみたりするのも面白いと思います。
ベートーヴェンが一段落すると(ピアノの場合はショパンかもしれません)、モーツァルトに手を出し、次はバッハ。 段々と聴きやすいメロディーのものから、渋い方向に進んでいくのが普通のような気がします。 多分この辺りから、マーラーを聴いたり、ストラビンスキー(メロディーよりは楽器の音色を楽しむ?)などに手をだしたり、と。
綺麗な曲(ソナタや協奏曲など)はたくさんありますが、それは後の楽しみとして、自分がやり直すなら、最初に、カラヤンのベートーヴェン交響曲全集を手に入れます。(ショパンならルービンシュタインのノクターンか、ワルツの全集からスタートします。)
- 回答者:respondent (質問から9時間後)
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