これはいけないという線引きを判断できるようにしておくことはダイジですよね。
その判断力は、小さい頃からのなにげない親が人と接する時の態度、
普段の生活で背中を見せていくことで自然に良識として刷り込まれていくのでしょう。
通過点の過ちは修正が利き、むしろその後大きく実ります。
親が好きで親に迷惑をかけたくない子は滅多なことはしないもんです。しても一歩手前で踏みとどまります。
交番に保護した少年で性的に歪んだタイプの犯罪を犯した子の親は
意外に一見はきちんとした教育ママタイプの潔癖症で、
迎えにきても、まず普通の親なら「お世話かけて申し訳ないです」とか言うのが常識のところ、
悪いことをしたことにではなく、内容が恥ずかしいからと言って、入ってくるや否や
いきなり泣き喚いて子供にガミガミ説教をしはじめ、子供にヘンタイ呼ばわりしまくり
あまりに可哀想なので警察官が「まぁまぁ、、お母さん、、」と思わず止めにはいったことすらあり
しかも、挨拶もしないで手続きをして一言も「ごめんなさい」と言わせる行為が無いのが多いらしく、あきれかえることが多々あるようです。
うちで、性の内容を子供と話したことを思い出すとすれば、
テレビなどを見ているとき水着のお姉さんがおおきなおっぱいをぽろりしたりすると、私も恥ずかしいし気まずいので、そのままの感想で「ぎゃっ!えろっ」など
テレビにむかって叫んだりしてみんなで大笑いして
その後、「これを触ると逮捕されることになるんよ」とか
「責任が取れる立場になるまではテレビや本で我慢しておきなさいね」とか、付け加えて必ずまじめモードにもどしておきました。
子供とは長い話は聞けない特徴があるものなので、その部分だけ、いきなり厳しい目つきで短くです。
「あなたはこういうもの興味あるでしょ~?」ではなくて
「私がね、中学1年のときには、友達とよくこういうものを見たりしたわ~」と、子供が男なら父親が、女の子なら母親が言うのが恥をかかせないで済むので
反逆されず素直に話しに乗るので良いと思います。
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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