マスコミは甘いというよりニュース性のあるところに目聡いだけです
芸能界はこのときとばかりにライバルが相手の足元を掬おうとします
両者とも本音、全然道徳的な部分で厳しいとはいえないのです
受け手の側も熱しやすく冷めやすいので犯行から1月ぐらいは盛んに話題を追いその分報道は加熱しますが、飽きられるのも早いのです
読売産経など極端に右寄りの報道機関は保守党の政治屋に汚職や失言など不祥事があったとき、重要な法案が成立するしないの渦中にあるとき、故意に衆目を逸らすのにこのような芸能ゴシップを利用したりもします
芸能人の麻薬に甘いのはむしろ一部ファンで、海外のロッカーなど逆に一種危険な雰囲気があって好ましいぐらいの受け止め方をする人が多いのが実態ではないでしょうか