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F1について
ハードタイヤとソフトタイヤの違い、特性などを教えてください

  • 質問者:Sooda! くん
  • 質問日時:2008-10-11 21:32:27
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補足ですが、今年のコンパウンドは

ハード → ミディアム → ソフト → スーパーソフト

となります。

使用義務がある2種類のうち硬い方をプライム、柔らかい方をオプションと呼んで使い分

けています。

  • 回答者:知識人 (質問から4日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ゴムのコンパウンドの違いですね。
ハード=硬いゴムなので減りは遅いがその分路面に食いつく力が弱い。
ソフト=柔らかいゴムなので減りは早いが食いつきがいい。
簡単に言うとこんな感じです。

これは一般車でもそうですよね。
高いタイヤは減りは早いですが運転してて違いますよね。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ハードは、耐久性に富みますが、グリップは弱いので、長距離、安定走行向きです。逆にソフトは、グリップが良く、スピード走行可能ですが、減りが早いため、長距離の走行ができません。今のF1は、ブリヂストンのワンメイクで、しかも、ソフト・ハードを最低1回ずつ使う必要があります。タイヤをどう履き替えるかも、作戦の一つです。明日の決勝、楽しみです。

  • 回答者:junsho (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

皆様のご回答に少し補足いたします。

現在F1のタイヤメーカーはブリヂストンのみなんですがF1用のタイヤは4種類生産してるみたいです。(雨用のレインタイヤは除く)
硬い方から・・・

スーパーハード → ハード → ソフト → スーパーソフト

です。

この中から各サーキットの特製に合わせて2種類を供給する仕組みです。
市街地サーキットなんかでは柔らかい方から2種類を使うようです。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

ハード   長期・長距離向き

ソフト    短期的にタイムを出すタイヤ  要はタイムを稼ぎ出したい時の勝負タイヤ

  • 回答者:匿名希望 (質問から60分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

一般的に、予選では主にソフトタイヤ、決勝では主にハードタイヤを使います。

ハードタイヤ
 長い距離を走ってもタイヤのタレが少なく、安定したタイムを出す事ができる。
 一方で、タイヤの温まりが悪くグリッップ力も低いため、ソフトタイヤに比べてタイムが落ちる。
 よって、決勝レースで長い距離を走るのに適しています。

ソフトタイヤ
 タイヤの温まりが良くグリッップ力も高いため、ハードタイヤに比べて良いタイムが出る。
 しかし、タイヤのタレが早く、長い距離を走るのには向かない。
 よって、予選で一発のタイムをたたき出すのに適しています。

現在のF1のルールでは、
 「決勝レースでハードタイヤとソフトタイヤの両方共を最低1回は使わなくてはならない」
という規定があります。
そのため、各ドライバーはハード−ハード−ソフト、ソフト−ソフト−ハードとタイヤを使います。
(「−」はピットストップ。)
良いタイヤだけを使うことはできないので、タイヤの違いでタイムに差が出て面白みが増します。

  • 回答者:respondent (質問から39分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

単純に
ハード 長所  ソフトに比べて減りにくい  短所 ソフトに比べて食いつきが悪い
ソフト 長所   ハードに比べて食いつきがいい 短所 ハードに比べて減りが早い

  • 回答者:お助けマン (質問から22分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

グリップと耐久性が違います。
これら2つの性能はお互いトレードオフの関係にあります。

ハードは、耐久性があるのでソフトよりタイヤの表面のゴムがへたらず交換せずとも長く使えます。しかし、グリップが弱いので、ここ一番というコーナーではスリップします。

ソフトは、路面とのグリップがよく、バランスのいいコーナリングを可能にするのでコーナーでのスピードダウンを防げます。したがって、より速く走れます。しかしグリップがいいのはソフトの名前どおりに柔らかい自分自身を路面に削り込むことでグリップをよくしているのです。そのため、タイヤ表面のゴムがすぐへたるので長く使えません。ある時期を見てタイヤ交換を定期的に行わなければなりません。

路面温度や、舗装状態の良し悪しによる路面摩擦係数などを緻密に考えて、各チームともタイヤ戦略を練るのです!

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

ソフト=グリップが高いが、消耗が早い
→ スピードが遅くコーナーの多いサーキット向け

ハード=グリップが低いが持ちが良い 
→ スピードが速く 高速サーキット向け

  • 回答者:Sooda! くん (質問から8分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ハードは長い距離はもっても、そもそものグリップがよくないのに対し、ソフトは距離は短く短命だがグリップに優れているという事です。
クリップとはタイヤが地面がどれだけ摩擦係数が多いかです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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