私は、基本的には貯金派でしたが、バブルが崩壊して、低利率になってからは方針転換し、投資派になりました。
株にも相当入れ込み、ダメージを相当受けています。買ったものすべて、塩漬けにしています。
しかし、分散投資で株がダメな場合を想定して、「金」の方にも少し、手をつけていました。金は利益を産まないというデメリットはありますが、株と違い紙屑にはなりません。株と金をペーパー上で差し引くと200万程度の「赤」ということでしょうか。しかし、もし「金」を購入していなかったのであれば株で800万程度の目減りとなっていると思います。
この金融恐慌の状態では、一般的には、安全な「金」が一番の買い物ではないでしょうか。もちろん、少額で大きく買うという「先物の金」ではなく、「現物の金」を買われてはいかがでしょうか。もちろん若干の金額はしますが。