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最近の株価は12000円を割り込む様相を示していますが今後どういった推移になるのでしょうか？

  • 質問者：clicklin
  • 質問日時：2008-03-15 14:31:05
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回答

サブプライム問題に端を発したアメリカの金融不安の解決のメドがまだたっていません。
この金融不安が解決されない以上、アメリカの株価の下落とドル安が止まらないものと考えています。ＮＹ株価と同時に急速なドル安が非常に問題です。ですからＦＲＢの利下げは日本株にとってすでに好影響とはいえなくなってきています。
したがって、日本株も下げ止まったとはいえないと思います。当然、随時目先リバはあります。
株価が安定する最大のポイントはアメリカが公的資金導入を決めるかどうかでしょう。
ここ数日、公的資金は導入しないといっていたアメリカの言動に変化が見られ始めています。
ということで、いずれにしろアメリカ次第だと思います。

  • 回答者：ピエガ (質問から2日後)
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そろそろ原油もヤバい水準に来ており、余った金の行き場がないので、株式市場に戻ってくるはずです。
ただし、今回の混乱で、米国系ファンドなどは資金余力が少なくなっており、以前の水準に戻るまでにはかなり時間を要するでしょう。
なお、米国の悪材料は出尽くし感が広がってきており、ちょっとしたきっかけで急復活する可能性もあります。
日本株も、既にファンダメンタルズ以下のレベルとなっているため、さらに大きく下がることは考えにくいですが、超短期的には12000円は下回る危険性も高いですね。今週、FOMCが利下げを決定すると思いますが、市場は既に織り込み済みなので、発表後、ドル円はむしろ戻す可能性もあると踏んでいます。そうなれば、日本株にとっては好影響になるでしょう。ドルベースでの株価が上がってしまうので、買い急ぐ向きが出るかもしれません。
ただ、しばらくは不安定な状況が続くことは間違いないですね。もう少し上のレベルでもみ合ってくれれば心理的には楽なのですが(苦笑)

  • 回答者：ゴマ (質問から13時間後)
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「節分天井彼岸底」という言葉があるようですが、アラブの王子たちはそういう言葉も知らないで攻撃してきますので、なかなか大変な模様です。
買いが少なくて、怒涛のような売りが出てきているわけですから、自然と下がってきます。先日のグッドウイルのように、Ｓ高から数分でＳ安になっているようなことも今まではなかったようにも思いますが、推移していると言うよりも荒れているという表現があってるのかな。
日本の将来はオイルマネー次第って感じですね。
１２０００円割れも当然あるでしょう。

  • 回答者：矢牛 (質問から3時間後)
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そろそろ買える水準だとおもってます。アメリカもサブプライムで買えないし、新興国もイマイチ。有り余ったお金は原油や金に向かってますが天井圏。金融や不動産以外なら買っても良いと思ってます。

  • 回答者：ポン (質問から2時間後)
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ますます下がるでしょう！
いくらまで下がるかはわかりませんが、
衆議院選挙や米大統領選挙次第で
上がるかもしれません。
サブプライムローン問題はまだ根が深そうです。
新生銀行も本社ビル売っちゃったし・・

  • 回答者：momonga- (質問から46分後)
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