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男友達だった人に告白して振られました。
こないだまで大学生だった22歳の女です。

彼は２年間アルバイトしていたバイト仲間の1人ですが、同期で同い年で本当に仲がよくて異性だけどお互いに気が合ってほんとに親友みたいな仲でした。バイト先で飲み会が多く、それ以外でも2人で酒を交わす仲で、居酒屋だったり私の家で飲んだり（彼だけ実家暮らしです）多い時は週3回くらい飲んでいた時期もありました。

私はその間に同じアルバイト先の先輩と今年の２月までお付き合いをしていました。
降ったのは私の方からで、彼への気持ちに気づいてしまったからです。
彼は悩みや相談があるといつも朝まで酒を付き合ってくれる本当に本当にいい奴なんです。その彼に惹かれている自分を押し殺して友達としてずっと私も割り切って接してきました。あまりに仲がいいので、「実は付き合ってるんでしょ？」と飲み会でバイト仲間に揶揄われる程です。

でも告白した時彼は
「、、、ごめん。俺はそういうのじゃない。」って言ってから、「〇〇（元彼）と別れて何日目？」と言いながら私の頭をずっと撫でて胸を貸してくれました。その日はお互い野球が好きで、2人で球場に行って帰りに私の家で飲む事になって添い寝した時に告りました。(一緒にベットに入ったのはその日が初めてです)

それが私にとって意味が分からないんです。
彼が誰彼構わずそんな事する人じゃないって分かってるから動揺してるんです。

『なんで私の頭を優しく撫でてくれたのだろう？』


彼は４月から10月まで消防学校で寮生活中です。戻って来たらまた会おうぜ！と告る前から言ってくれていたのですが、友人達の相談では単純に時期もあるのではという意見もありました。

彼の心境と少しでも脈はあるのか、
ご意見下さいm(__)m
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(追伸)
元彼と付き合った事をバイト仲間に公表した当時、彼は隣に居た人に「まじか、、まじか、、」と飲み会で向かいにいた私には気づかない声でずっと呟いていたそうです。その当時彼が私の事を実は好きだったのではないかという噂が流れたのですが、疎い私でもそのように写りました。
彼が私の事を好きな時期はあったと思うんです。一年半も前の話になりますが、、彼が私の事をまた好きになって貰うことは出来るのでしょうか？一度友達になりすぎてしまったら難しいのでしょうか？

===補足===
彼と添い寝をした日はその日が初めてです。
いつも朝まで飲んでいるので、寝るなんてシチュエーションは初めてでした。彼は別に布団を出すと言ったのに、大丈夫と言って隣で寝て来たんです。
彼と飲む時は元彼に報告していましたし、仲がいいのを知っているので黙認してくれていました。

告白の一言だけでは彼にも誤解があったと思いますが、その直後に彼ときちんと話し合って、彼に対する気持ちやただ単に乗り換えだ訳じゃない事を伝えました。気持ちに気づくのが遅くてバイトの在籍中は皆んなの手前言えなかったことも。彼も真剣な気持ちの告白は本当に嬉しいと言ってくれました。また飲もう！って30回は言ってくれたと思います。
なのでその後もLINEや電話しながら飲んだりしていて連絡は続いています。

  • 質問者：うさびん
  • 質問日時：2021-05-20 04:48:15
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回答

恋愛は誰でも難しいもんですね。先がみえません...
でもその分心に残るんですよね。
恋愛は人生中の最大の修羅場かぁ。その体験が将来やっぱ一番心に残るんですよねぇ。

彼は女性想いでいい方ですね。
やっぱ人の命を守る消防団の人らしい方です。読んだ印象でそう思いました。
告白した時の言葉は「、、、ごめん。俺はそういうのじゃない。」の言葉が全てを統一できる言葉だと思います。でも・・・

（頭を優しく撫でてくれた）のは、いちよ今は親友でもこの彼が、うさびんさんの事が好きである事実はまげる事はできません。又は好きだった女性を親友同士にそう簡単にできないんじゃないかなぁ。
だから、うさびんさんから告られてそのままイっちゃおうとする彼の本音もあったと思います。
でも...彼は絶えたと思います。
それは人の命を守る消防団員だからです。
そしてその消防団員たる男がそう簡単に一度友達同士という仲を決めた事を曲げるというのは...男として失格だという思いもあったのかも知れません。
そこで心のブレーキが強くかかったみたいですね。

彼が「〇〇（元彼）と別れて何日目？」っていう言葉が気になりました。
「、、、ごめん。俺はそういうのじゃない。」の言葉の後にすぐに具体的な質問がなぜ！？でるのかなぁ！と眼が留まりましたね。

もしかしたらここの瞬間に男としての彼の本音がチョピッと出たのかも知れませんね。
それはこの女性を...この今まで友達同士だった女性でも一時期は愛していた女性を自分の彼女にするというこれぞ最大のチャンスだと思ったかも知れないです。
極端な話し昨日、今日に別れていたんでは何もできません。元に戻るかも知れないからです。仕事にもしかしたら悪影響も出るかも知れないですしね。
でも別れてから数ヶ月経ってますからと一度はこの女性を抱く決心をしたんじゃないかなぁ。
この抱く決心が（大丈夫と言って隣で寝て来た）の時だと思いますね。
でもそこで彼の頭の中でグルグル・グルグルと酔った勢いでいいのだろうか！？と葛藤が始まっていたんじゃないかなぁ。
でも結局は隣に寝て来ても何もせずに添い寝でその夜は終わったという訳ですね。
つまり彼はそこで、うさびんさんを本音は抱きたかったという訳です。
同時に付き合うという事ですけど・・・
でも人の命を守る消防団の一員でもあるし...こんな告られてからすぐに酔ってる勢いでＨをするというのも...何か命を守る消防団員とつながらないなぁ。と思い今の判断に至ったという訳じゃないかなぁ。
その添い寝した数時間が彼の将来への明暗を分けたのだと思います。
もしそこで本能のおもむくままに進んでいたら...消防署団員として先はないでしょうね。
彼は消防団としての自分への葛藤で心が晴れた思います。
ですから、うさびんさんの事は一歩消防団員としての大人にしてくれた貴重な女性だと思っているはずです。
そんな女性の事はいつも心に残っているはずです。忘れる訳はないです。

10月に帰ってきたらまた会い...今度は酒抜きのの昼間に会い喋っていれば会話の途中で恋愛の話しに至った時「なぜ！？あの時に私の頭を優しく撫でてくれたのだろうってズ～と思ってたよ^_^・・・」と、やっぱどうしても好きである事をまた言えばいいですよ。

一度友達になっても...やっぱ男は男・女は女のその差は誰にも変えられません。
これが恋愛なんですよね。彼は日頃ず～とあの夜の事を思い出しているに違いないです。
思えば思う程、好きになっていくのが人の脳機能です。うまくいきますよ。

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