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太陽光発電の「住宅用」と「産業用」では何がどう違うのでしょうか?

  • 質問者:plusalpha
  • 質問日時:2016-01-05 00:48:28
  • 0

太陽光発電の住宅用と産業用の違いは発電容量で決まります。

発電容量が10kW未満のものが住宅用、
10kW以上のものが産業用という扱いになり、
売電時に売ることが出来る電力量に違いがあったり、
売電価格や売電期間、税金が違ったりします。

住宅用の太陽光発電の場合、
売電を行なう際に余剰買取制度が選択され、
家庭で使用した電力の余りしか売ることが出来ませんが、
産業用の太陽光発電の場合は全量買取制度が選択でき、
発電した全ての電力を売電することができます。

1kWあたりの売電価格は住宅用の方が高く、
産業用の方が安くなります。

固定価格買取制度による売電が可能な期間も違い、
住宅用は10年間、産業用は20年間となります。

また産業用の場合、太陽光発電システムに、
固定資産税が掛かるなどの違いもあります。

http://www.xn--u8j0gz61hvcaw08bqja346ods1cq6aea.com/entry17.html

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

違いがよくわかりました。
更に詳しい解説のあるサイトもご紹介いただき
ありがとうございました!

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