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最近のみにノートパソコンに使用されているCPUのAtomですが、
処理性能はどのくらいなんでしょうか?
今主流になっているCore2Duoの前のPentiumMと同程度なんでしょうか
後、Atomにはナンバーの前にアルファベットのNが付くタイプとZが付くタイプがありますが
これはどう違うのでしょうか?

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-10-02 13:27:11
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難しくて分かりません

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7日後)
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回答ありがとうございました。

PentiumMは、熱が発しやすいタイプのCPUです。
また、Core2Duoは、耐熱性に強くなったタイプのCPUになります。
また下記の方の仰ってる事が正しい意見だと僕も思います。

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回答ありがとうございました。

他の方引用が回答ですが、このCPUのウリの最たる物は、何と言ってもTDPの小ささで、エネルギー効率がいい訳です。

Pentium4でネックとなった高TDPのトレンドと比べると遥かに小さいTDPとなっており、デスクトップで用いるにしても、そこそこ軽いOSであればむしろファンレスとかの静粛なパソコンが可能です。
PentiumMにしても、Pentium4の時代にノート型に特化したかの様な状況でしたが、極一部にはPentiumMのデスクトップ(マザーボードレベル)があり、そのパソコンは静かで熱くならないことで評価されていました。
(うちのデスクトップも自作のPentiumMです)

元々のPentuimMは、Pentium4に比べてクロック比でも処理能力に約1.7倍ほど性能が高いことになっていますから、Atomの性能も単純にはクロック比では物語れないでしょう。

現時点ではCore系がメジャーで、OSがマルチコア推奨とかVistaがかなりのリソース食らいであるためにAtomの影は薄い(ハイパースレッドをウリにしていたPentium4とPentiumMの様な関係)ですが、前記背景により、OSさえXP以前程度に軽ければ、デスクトップでもそれなりのメリットがあることより、知る人ぞ知る世界ではかなりの人気になっていて、個人的にもむしろCore 2 Duoなどより興味があります。。。
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080628/sp_atomb0.html
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20080920/etc_intel.html
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20081004/ni_ceeebox.html

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

Pentium Mマイクロアーキテクチャの第二世代にあたるCeleron Mの流用みたいですね。
命令セットはIntel Core 2と互換であり、削除されてる物もあるようです。
2次キャッシュの容量やFSBの速度はPentium 4と同程度、実質的な処理速度でも、Willamette・NorthwoodのPentium 4やNorthwood-256kのモバイルCeleronと同程度
と書かれています
Z(2008年4月),N(2008年内に発表の予定)の違いは発売時期とTDPの違いのようです。
エネルギー効率はPentium 4よりも格段に向上したようです。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

コアはPentium M系列のようです。
アルファベットは発表時期。
処理速度はPentium 4と同程度ですから、Core2 Soloの同クロック品と比較すれば落ちると思われます。
エネルギー効率はこちらが上でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_Atom

  • 回答者:匿名希望 (質問から33分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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