「イーバンク子会社化」だそうです・・・
イーバンク銀行は9月4日に楽天を引受先とする総額200億円程度の第三者割当増資を9月末までに優先株を発行する形で行うと発表しました。
その際、楽天の出資比率は最大30%程度の見通しとしていたそうです。
そして「楽天市場」を台湾と中国でもビジネスを展開するそうです。
これだけ“反日感情が強い国”でビジネス展開をする三木谷社長の野望はどの様になるのでしょうか?
イーバンク銀行の資本金 38,414百万円(2008年3月31日現在) 、
楽天市場の資本金 107,467百万円(2008年3月31日現在) と、イーバンクの約2.8倍の資本がここまで彼の野望を膨らませるんでしょうけど・・・
中国のインフラで“日本のネット企業”がどこまで生き延びられるか・・・
中国は「コカ・コーラやペプシ・コーラ」も自国の企業と思う人が殆どな国だから、
案外「楽天市場」という企業名はすんなり受け入れられるのかな??
いづれにしても、この台湾と中国への進出がこれから「楽天市場」と「イーバンク銀行」の運命を握るんでしょうね・・・
もう、博打は止めてよ!三木谷さん!!