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質問

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陸上短距離の選手たちは下半身だけでなく、腕や上半身の筋肉も盛り上がっているようです。これは練習の過程でそうなるのか、それとも、タイムアップするためには、上半身も鍛えなければならないということなのでしょうか?根拠のある回答を期待しております。

中学陸上部1ヶ月のものです。
短距離を速く走る為には下半身だけではなく状態もガッチリと鍛えないと速く走れません。
腕をブンブン振った方が足も早く回転します。 反動を利用していますので上半身の筋力が強いほうが強い振りと反動を使えるので前へ進む推進力が強まる。って先輩や先生が言っていました。
しかし、小さい頃に鉄棒から落ちて肩をボキッたため僕には短距離が足だけでしたのでどうしても遅く 挫折しました。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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素人さんにはどうせ解るまいという印象を持たれたかもしれませんが、ご自身の体験に基づいた正直なご回答に感動いたしました。単なる意地や見栄で爆走しても、人生としての選手生命を縮めるのではないかと思い、レース参加を見合わせておりましたが、来月5キロマラソンに挑戦いたします。早速、ジムでのパワートレーニング、坂道でのダッシュなどで新しい手ごたえを感じております。ありがとうございました。

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背筋、腹筋鍛えてナンボではないでしょうか。
バランスが悪いとやはり体の構造上、力が
出ないと思いますが・・

  • 回答者:お助けマン (質問から7日後)
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腹筋や背筋などの体幹がしっかりしたいないと体のバランスが崩れてしまいます。
なので体幹を鍛えるのではないでしょうか?

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腹筋・背筋も鍛えればブレない安定したフォームになります。上半身のエネルギーを下半身へ繋げる連携を強化しています。
腕は推進力と振るときのスタミナを鍛えていると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3日後)
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今現在 元オリンピック日本代表陸上短距離選手にウォーキングのコーチを受けています
私はただの一般人です
その方の指導どおりに練習すると 歩いているだけで嫌でも背中や腕に筋肉痛が起きます

アスリートならば積極的に鍛えるのがよいのでしょう

でも、ただの一般人の私が なんだかいまや 勝手に上半身も鍛えられてきて
腹筋運動もしていないのに 腹筋を意識した立ち姿になってきているし、
おなかに筋が出来てきているし、実際そういう風に体が出来てきます
鍛えれば ランニングとかできるようになるのかしら
根拠というより 実例になりますかね。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7時間後)
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陸上短距離では、瞬発力がないとどうしても上を目指すことが出来ません。
それには、下半身を鍛えるのはもちろんのこと、上半身も鍛える必要があります。

短距離の選手の走りを見られればお分かりかもしれませんが、
腕の振りが大きいのが特徴です。腕と脚は交互に出ますので、足だけでは腕がついて行かなくなります。腕の振りを大きくまた早くすることでタイムもよくなります。

瞬発力はもちろん下半身ですが、後半のいわゆる伸びは腕の振りが大きく作用しています。それらを踏まえて上で、体全体を鍛える必要があります。

また、体全体を鍛えることにより故障しにくい体づくりにもなります。

  • 回答者:お助けマン (質問から4時間後)
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マラソンには長い間出てきました。上半身を鍛え筋肉を増やすと、かえって重くなってスピードアップの妨げになるのではないかという考えもありました。しかし、バランスを取ってケガの防止にもなり、スピードが上がっていくというのですから、試してみようと実践しております。すでにいい結果が出始めておりますので、来月の5キロ、一月の10キロにぶっつけていきたいと思っております。ありがとうございました。

短距離だからといって下半身だけを鍛えても決して速く走れません。
下半身のパワーに負けない上半身を作らないと下半身の動きに上半身が振り回されてバランスが崩れ動きに無駄が生じます。

バランスの取れた筋肉を作ることがタイムアップの基本です。

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昔はその使用する部分だけを鍛えていたみたいですが、最近はそうではなく全体的なバランスを考えて身体作りをしているというのを聞いたことがあります。

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短距離は、腕の振り上げによってもタイムが変わってきます。手と足は連動して動いていますので上体も鍛えないと好タイムは出ません。私も、短距離をしていましたが、状態の筋トレを必ず行っていました。

  • 回答者:respondent (質問から2時間後)
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元陸上部です。
タイムを上げる為に上半身も鍛えてました。
両腕を動かさずに走ってみると、腕の筋力が必要なのが
理解出来ると思います。

  • 回答者:みるみる (質問から2時間後)
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腕の筋力も走りにかかわってきます。
一生懸命腕を振って全速力で走ったよくじつとか、腕が筋肉痛になりませんか?
なので 腕も鍛われる部分もありますがちゃんと鍛えています。

  • 回答者:お助けマン (質問から2時間後)
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トレーナーです。
陸上の短距離の選手は(一流選手)下半身を鍛えただけでは、そんなに早く走れません。短い距離を全力で走るためには、全身の力で走ります。そのために、下半身に負けないように上半身も鍛えます。腕振りも脚の回転も、どちらも一流でなければ、世界で争えるような選手にはなれません。

  • 回答者:respondent (質問から59分後)
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簡潔でわかりやすいご回答、ありがとうございます。

元陸上部です。
短距離を走る際には脚の筋肉以外にも、腕や、胸、腰の筋肉を使います。
ですから、短距離選手は下半身だけでなく、
上半身も鍛える事で記録の向上を目指してます。

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まーくんさんは、あちこちで活躍していらっしゃるようですね。

走る動作の基本は上半身と下半身を反対方向に回転させる事による捻れですので、
下半身だけだと十分にねじることができないからだと思います。
http://www10.plala.or.jp/azzurri/sprint/

  • 回答者:Sooda! くん (質問から18分後)
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つぼを得たご回答に感謝いたします。

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