わかります。おそらく、生活環境に求めるものが違うんだと思います。
わりとおおざっぱな性格は O型っぽいような印象を受けますが(笑)
そういう方は おおらか で、 こだわりがない のです。
よっぽどでない限り、ある程度環境が悪くても生活ができてしまう人なので、
例えばあなたが主婦で、自分のタイミングで家事をこなしていて、
ごはんが出てくるのがどれだけ遅くとも怒らず、出てきたタイミングで
何も考えずに食べるような、無頓着な旦那さんになってたことでしょう。
そのくらい、ものごとに執着がないので、きれいであろうがなかろうが
関係がないのです。だから、よっぽど自分が不快に思う汚さにならない限り
気づかないし、気にもしないものだと思います。
気づいて不快に思う人がやるしかないと思います。
これは 感覚のギャップ です。 あなたと相手の感覚が違いすぎるのです。
結婚はやはり、嫌なことが同じである相手とすべきだなぁと思うのですが、
それはこういう事があるからです。
では、こう 自分に問いかけてみてください。
あなたは、相手のどこが良くて結婚しましたか?
相手のすべてを受け入れ、どんな時も愛情を持てると思って結婚しましたか?
相手は何のために仕事をしていますか?仕事しないと生活は成り立ちませんか?
相手が家事をしないと愛情を持てませんか?
つまり、相手は自分にとって どんな存在なのか と言うことがポイントです。
あなたは奥様に自分より給料を多くもらってくる仕事をさせながら、
さらに家事まで自分の思い通りにさせようとしているようにみえます。
ちょっとそれは 酷ではないですか?
気に入らないのであれば、気に入らない人がやって当然だと思いますし、
女性が働く厳しさにも耐え、たくさんの給料をもらってくるのですから
仕事のストレスは半端ないと思います。そこに家庭でのストレスもあったら
さらにストレス太りするのも無理はないと思います。
心が壊れる一歩手前の状態の可能性もあります。
人がストレスを感じると、甘えたくなります。
ご主人に甘えようという気はあると思いますが、家事のことでいろいろと
言われるので甘えきれずに、甘いものを食べてしまったり、食べすぎたりします。
ダイエットが成功しない原因の一つは、愛情不足もあるのですよ。
若いうちは誰でも自分のことでいっぱいいっぱいになるし、なかなか
家事もまともな時間がとれないと徹底してやる気にはなれないと思います。
家事をさせたいのならば仕事をやめさせる、仕事をさせるのならば
家事には目をつぶる どっちも両立するなんて 男女とも無理だと思います。
あなたも、仕事と家事で 相手がやらない分、自分が背負ってしまって
自分のことでいっぱいいっぱいになっていませんか?
お互いにお互いを思いやる余裕がなくなっているんだと思います。
イビキの方は、睡眠障害の可能性があります。
痩せるとイビキもおさまることもありますし、睡眠時無呼吸症候群とかも
こわいので、病院で診てもらうと良いと思います。
イビキが出るのも、ストレス太りしてしまったせいかもしれませんよね。
違うかもしれませんけども。。。
相手ができない家事はあなたが代わりにやってあげている思いやりがあるのですから
相手に対して思いやりが持てるのであれば、Give and Take などと言わずに
相手のために愛情を持って何でもやってあげられるのでは?
Give and Giveでいいんですよ。相手の家でもあるけれど、自分の家でもあるんですから。
自分ばっかりやっていると思う気持ちが止められないのであれば、相手への愛情も思いやりもなくなっているんだと思います。
相手への愛情がなくなっているのであれば、離婚もやむなしかと思います。
でも、離婚は結婚以上のエネルギーが必要ですから、よく考えてくださいね。
逆に考えれば、あなたが何もしなくても相手はおおらかに受け入れてくれるんでしょうから
それはそれであんまり居ない相手ではありますし。
お仕事を持っていても早い時間に帰ってこられるお仕事で、家事も完璧にこなせる人も
居るんでしょうから、そういう人を探すも良し。
あなたも相手も、自分の人生ですから、よく話し合って決めていくと良いと思います。
===補足===
よくわかりました。
実は私も今、夫と離れてます。
やっぱり感覚の違いなんです。
ストレス痩せと、咳がとまらなくなるという、
精神的ストレスが体に出て、療養してます。
根本的に相手のために愛情を持って
何かしたいと思えるうちはいいんですよね。
見返りを求めないでただ、相手が好きだから
相手のためにする。本当の愛情です。
でも、大概はこう言う愛情は子どもに向けられます。
子どもは居るだけでチヤホヤされます。
大人は大人ですから、自分のことは自分でする、
家族や他者のために貢献することを求められます。
だからこそ、生活全般において、価値観、感覚の相違は
致命的なんですよね。
私もそれを学んだところです。
一緒に住んでみないとわからないことは多々ありますね。
相手に対して、一緒にいると退屈しなさそう、
一緒にいると気持ちが楽になれる
などの想いから結婚を決めたのは間違いでした。
むしろ、この人とならドン底の生活でも支え合って
生きていける、この人のためなら、自分が愛情を持って
一方的に尽くしてもいい、この人が居るだけでいい
などと思える相手でないと難しいのかなと思いました。
なかなか自分の好みや感覚が一致した人には
簡単には出会えませんし、人は一長一短で、
相手にとっての自分も完璧ではないので、
そのあたりを考えるとなかなか決断がしづらいものがあります。
お互いに足の引っ張りあいになって、
お互いが病んで行くようでも困るので、
自分が変わるか、相手を少しずつ教育していくか、
お互いの道を歩むか など、道はいくつもありますから、
よく話し合って、よく考えて決めてくださいね。
どの道も相当なエネルギーを必要とするでしょう。
無理して体を壊さないよう、時には誰かに頼って
動いてもらえるといいですね。