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実は私、20代でぎっくり腰を2度やってまして、その影響かときどき腰痛に悩まされるのです。で、先週からまた症状が出てまして……
 筋力が衰えるとこの種の症状は出やすいと聞きました。日頃のケアとして、腰痛にいい運動をご存じでしたら紹介していただけると幸いです。

  • 質問者:がっこのせんせ
  • 質問日時:2008-03-09 18:09:18
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私は30代半ばで椎間板ヘルニアをやって、左半身麻痺になりました。2ヶ月あまり入院して、幸いにも退院できましたが、しばらくは自宅療養でほぼ寝たきりでした。立てるようになっても、左足の痺れと感覚の鈍さが続き、歩けるようになっても足を引きずる状態でした。でも、今は少々ハードな、身体を使う仕事でも何でもなくなりました。

退院時まで知らなかったのですが、人間の腰の周辺には、二足歩行をするための筋肉コルセットがあるのだそうです。それを鍛えることによって、腰痛知らずになれる、とありました。それに多少の工夫を加えて、私の腰痛対策としています。あなたに合うかどうか分かりませんが、参考までに書いておきます。

この体操は、起床前に布団の中でやるのがポイントです。どんなに寒い日でも、布団の中はポカポカですし、目覚めにもなります。お金をかけることもなく、服装を整えたり、わざわざ出かけたりする必要もないので、長続きします。
あなたの場合は、私ほどの症状ではなさそうなので、即効性の体操を紹介しておきますね。

1.布団の中で両膝を立てた状態で、お尻を持ち上げます。そのまま10~20秒保ちます。1回で十分です。

2.横向きになり、片方の足を付け根から持ち上げます。そのまま10~20秒保ちます。もう一方の足も同様にします。持ち上げる角度は一方の足から離れる程度です。これも1回で十分です。

3.うつぶせになり、上半身を持ち上げます。そのまま10~20秒保ちます。持ち上げの角度は、ご自分の好きな程度、余裕のあるところでとどめてください。

これでおしまいです。朝1回きり、5分もかからないと思います。何かの折に腰が重苦しくなったり、前かがみになってシャンと立てなくなったら、上の3.をやってみてください。いっぺんで治りますから。

私の場合は、1.2.も出来ず、3.の体操から始めました。それも、頭しか持ち上げられず、せいぜい2、3秒の持続でした。それでも1ヶ月過ぎたあたりから、上半身の持ち上げが出来るようになり、今では上半身と下半身を同時に持ち上げています。持続時間も1分ほどになりましたが、これ以上の時間延長はしないつもりです。記録づくりではないのですから。

腰痛が軽減されてきても、時間延長は月に5秒増しくらいでやってください。無理せず、気長に。継続こそが大事なのですから。でも、時々はサボりたくなります。そんなときは休みましょう。

十分に腰がよくなったと思えたら、もう一つ付け加えると、なおいいでしょう。

4.上向きで片足の膝を立て、他方の足を付け根から10度ほど持ち上げます。そのまま、10~20秒保ちます。これはちょっときついので、最初は2、3秒の持続にとどめてください。

上記1~3の効果のほどは、10日ほどで現れます。そこからが楽しくなりますが、無理はなさらず、気長にやってください。せいぜい、目覚めの体操だ、という程度に考えて。

少しでも参考になればと思って書きました。早く腰痛から開放されることを祈っています。

  • 回答者:ころちゃん (質問から4日後)
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ぎっくり腰の原因は、その筋肉の痙攣であることです。
この痙攣は多くの場合、骨格(骨盤、仙骨、下部腰椎)の問題および、それらの関節の可動による問題、そしてそれによるその部位の神経の影響で起こる問題に関係します。 これら筋骨格系の問題であるぎっくり腰を治すには、カイロプラクティックが一番です。

理由は、筋骨格系の調整から起こる体の機能回復を神経学的に行う医学がカイロクラクティックだからです。
この世界は新しいですが、これからの医学の主流になるのは間違いはありません。 ただし日本(厚生省)ではこの世界は後進国(認証されていない)ですが、世界ではかなり進んだ医学になっています。 WHOも医学として認定しております。 それゆえ世界資格のあるドクターに診てもらえばいいと思います。

この症状はその部位に関連する骨格の歪みと関節の可動を正常にしなければ何度も再発しますから、早い内に治療をしておくことをお勧めします。

そしてこの治療の後に筋骨格が正常に戻れば、運動やストレッチをされると予防になると言えます。
筋力の衰えよりも、関節の可動性が悪くて、結局は筋力の衰えにも通じます(骨格の可動性が悪くなると筋力が弱くなるから)ので、カイロクラクティックの門
を叩かれる事をお勧めします。

  • 回答者:不思議ですよ (質問から7日後)
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わたしは十代で二回やりました。笑

1、冷やさない(特に腰まわり)
2、体前屈などの軽いストレッチ(きつすぎず軽く伸ばす程度)
3、意識してかがむ(曲げよう!と思ってから曲げる)

で今はなりません☆

よかったらやってみてください!

  • 回答者:あー (質問から2時間後)
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回答ありがとうございます。

 3番目はかなり意識してやってますよ。というか、私より年下の荷物の持ち方見てこっちがはらはらするほどですが。(笑)
 1番目は……実は再発させた原因がこれなんですよ。夏場に当時限られていたエアコンの効いた部屋で仕事させてもらっていて、さあ昼食だと椅子から立とうとしたら動けなくなりまして。以来自宅でも「エコライフ」です。(笑)

私は20代後半ですが、本気ぎっくり腰(立てない、風呂に入れない)を1回やってしまい、カイロプラクティックでさらに悪化させられ・・・整形外科でもらったコルセットでなんとか完治しました。しかもん保険がきいたので激安でした。

今でも腰が弱いのは実感します。ジムがよいも挑戦しました(現在さぼり中)。
背筋や、腹筋をするときはやっぱり腰に負担がかかるきがします。
いいインストラクターさんがいるところだったらリハビリ的な、筋力トレーニングのアドバイスもしていただけるし、やっぱり筋肉をつけるのは良いと思います。

整形外科でリハビリ?で腰を機械で無理矢理?のばすというやつは、恐ろしくてお断りしました。
ジム通いで、アドバイスをもらいながら運動すると自然と姿勢もよくなるので一石二鳥だと思います。

ながながとすみませんでした☆

  • 回答者:achopri (質問から2時間後)
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回答ありがとうございます。
 治療のつもりが悪化するなんてことあるんですね。それは大変でした。

 生兵法は怪我の元とは言いますから、身近にその道のプロがいるといいんですけどね。悪化させられたという話を伺うと余計にそう思います。

プールのあるスポーツジムに
通ってみてはどうでしょうか?

水の中では浮力で腰への負担は減りますし、
水の抵抗で普段以上の筋力が必要になります。

ゆっくり治し完治してから予防策だと思って
挑戦してはいかがでしょうか。

  • 回答者:こしひかり (質問から30分後)
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回答ありがとうございます。
 残念なことに近場にプールのあるジムがありません。広告でときおり入ってくるジムの会費は……公営の温水が欲しいですねぇ。

コルセットを着用してみては?腰が悪いのであれば激しい運動は避けてストレッチくらいに抑えてみて!荷物を持つ時は腰で持つののではなく体全体で持つような感じで気を付けて見ると良いかもです。

  • 回答者:たいしま (質問から27分後)
  • 1
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回答ありがとうございます。
 コルセットを使うほどは、とは思っているんですが……ただ加齢とともにきつさが増してきているようにも感じるのでそろそろ用意した方がいいのかもしれませんね。

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