バックアップは、違うメディアにいくつか同じものを作っておくのがいいです。
DVD-R CD-R HDD USB メモリなどなどですね。
あと、最近は家でもSDカードとかがあまってきていると思いますので、そういうものに入れておくのもいいでしょう。
ダウンロードしたファイルや、プログラムのアップデートや差分ファイルは、フォルダに整理して保存しておきましょう。パソコンがどうにかなってリカバリしたときにすぐに元の環境に戻せれば楽ですからね。
ハードディスクは、結構強固です。以前実験で、動いているハードディスクドライブをかなづちで何度も叩いたりしましたが、データは読み出せました。パソコン自体も、何十回と無く起動中に電源を抜いたりして実験しましたが、結構丈夫ですね。
まあ、そういうことで全てのパソコンが安心だとはいえませんが、今のところそういう衝撃やショックよりも、スパイウエアや、ウイルスなどが怖いと思います。パソコンの管理自体を乗っ取るものも結構でてきています。セキュリティソフトで検知できないものもたくさんあります。もしそうなった場合には、ウインドウズにログインできなくなったり、パソコンが起動できなくなったりします。ひどい場合はリカバリエリアに住み着いてしまって、リカバリする度にまたシステムに巣くいます。
ファイルをバックアップする場合には、パソコンがウイルスなどに汚染されてないかどうかしっかりチェックして、その回毎に別のメディアに保存しておいた方が安全とも言えます。
画像や、音楽、フリーウエアをダウンロードをよくされる方は特に注意が必要です。
丈夫なハードディスクも、ウイルスなどには本当に弱いものです。
メディアは、安売りの時に、スピンドルで買ってきておいておくと良いですよ。
格安のものとか、分からないメーカーのものは止めておいたほうが安全です。焼くときに失敗することもありますし、うまく行っても、何年か後に読み出せなくなる可能性が高いです。-R よりは-RWの方が保存性は良いです。
焼いたら、あまり明るくない場所に保存しておきましょう。
USBメモリもちょっとしたバックアップには使いやすいですが、他のパソコンに差し込むようなときにはあっと言う間にウイルスなどに感染する恐れもありますから、バックアップ専用に確保しておくほうがいいです。
- 回答者:ジンバブエのぽにょ (質問から39分後)
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