私も、以前は、少し歩いただけで、すぐに足の裏が痛くなり、休憩しながらでないと、歩き続けられませんでしたが、最近は、そういうことは、全く無くなりました。幾ら歩いても大丈夫です。
私は、この4月から、毎日、10リットル以上の水分補給を始めました。自身に慢性の脱水症状があることに気が付いたからです。結局、一日に10リットル以上の補給を必要とするところまで突き止め、それを実行してきたのですが、ふと気が付くと、足の裏やふくらはぎの痛みやむくみ、歩行による疲労などが、全て軽減されていました。ついでに、皮膚の手触りやしっとり感もよくなり、角質も無くなりました。
思うに、脱水状態にあると、筋肉への負担が大きくなるのでしょうね。
ちなみに、脱水症状と言っても、喉が渇くわけではなく、大丈夫だと思っていても、実はそうではない場合が多いので、要注意ですよ。
それに、加齢渇水も加わり始め、おまけに、温暖化で、平均気温が上がって行けば、それだけ、必要な水分量も増えて行くことになります。
そう、普通の健康体でも、必要な水分量は、毎日、少しずつ増加していくのだと、心得ておいてください。