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While I was going to my university last week, I noticed the crepe myrtle trees in bloom along the street going up to the campus.

be going to~で「するつもり」と覚えているのですが、そうすると文章がおかしくなります。「行くつもりだった間に~」??必ずしも「行くつもりだった」というニュアンスではないのでしょうか?

I feel lucky that I have to go to the university at this time of year.

もうひとつ、前の文章に続きでその間に「大学のキャンパスは丘の上にあり、通りの両脇にはピンクと白の桜の木がある。わたしは濃いピンクの桜が一番好き。 」の後に続く文章です。

ここではhave to~「大学に行かなくてはならない~」この場合「can go to」や「go to」の方が日本語的にはしっくりくるのですが、英語圏での独特の表現なのでしょうか?自然に意訳するとどんな風になるでしょうか?

よろしくお願いします。

  • 質問者:moni
  • 質問日時:2012-08-30 15:26:41
  • 0

was going に関しては先の方が回答されている通りだと思います。

have toについてですが、haveは経験を持つことに対して使われることがあります。
つまり、「桜を見て嬉しくなり、通うようにして良かった。」と解釈できます。
have toの形ではなく動詞+(to+動詞)ですね。
この時にgoingではなくto go なのは今から通い続けるという未来時制的ニュアンスを感じます。
ingは主に過去の行為のニュアンスがあります。

ただし、前後の文脈によっては「行かなければならない(あまり行きたくない)が、初めて良いと思えた。」とも取れますが、ここでは恐らく先に説明した解釈だと思います。

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ありがとうございます。
まさしくこの場合は動詞+(to+動詞)です。
恥ずかしいのですが今回動詞+(to+動詞)を初めて知った上に
to go=goingだと思ってました!!
(でもどこかでそうだと読んだ記憶が・・・・><)
ニュアンスが違ってくるとは知らず
恥ずかしながら聞いてよかった~~~

並び替え:

このwas going toは、単なる過去進行形、「学校に行く途中で」ということです。
have toについては、よくわかりませんが、
この人は大学に行くのがあまり好きじゃないということかもしれませんね。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
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ありがとうございます。
今までもgoing to~では「行くつもり」と頑なに覚えていて
おかしな文章になるな…とずっと疑問だったのですが
(疑問のまま深く考えず^^;)
これですっきりしました。

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