ノンアルコール飲料が好評で、各社からいろいろな製品が出ていますね！この飲料ですが、高校生（一般に15歳～18歳）に飲ませ...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

先ず、日本のノンアルコール飲料の定義ですが・・・・・

酒税法では、
アルコール１％未満なら酒類としては扱いませんので、
１％以下なら「ノンアルコール」と表示出来ます。

※　但し「ノンアルコール」の表示では、
お酒の弱い人や子供が勘違いして飲んで酔ってしまったり、車の運転に支障をきたしたりした為
慣行的に、以下の通りに分けている様です。
　　０．０％～０.５％・・・・・・・・・・　ノンアルコール　飲料
　　　　　　　～１.０％未満・・・・・・ローアルコール　飲料
　　　　　　　～１.０％以上・・・・・・アルコール　飲料

さて、０.００％の表示の場合
法的には子供が飲んでも問題無いけれど・・・・・

なにもわざわざ飲ませる必要は無いと判断します。
何故、大人になった時の練習が必要なのでしょう？　どんな意味や目的があるのですか？
良いとするなら
自分の子供の中学や高校の売店・自販機で
ノンアルコールのビールやカクテルテイストの飲物が販売されていたとしても、何とも思いませんか？

我が家なら
高校生以下の場合、私の前ではどんな時でも飲ませません。
（程度問題で、親に隠れていけない事をする楽しさみたいなもの迄否定はしませんが・・・・・）
未成年でも、大学生で本人が買って飲む分には文句を言わないとは思います。
＊　子供の感性を考えるなら、ケジメをつけてあげた方が良いのでは？）

メーカー側は
「20歳以上が飲用することを想定して開発した」と公表していますし
殆どの店舗では、清涼飲料水のコーナーで無く、酒類売場に陳列しています。
又、未成年者への販売を自粛しているお店もあります。

子供が飲んで害になる飲物では無いでしょうが
わざわざ勧める必要も無いとは思います。
又
「大人と同伴の席だけですよ！」と言い聞かせて勧めて
子供は絶対にその事を守ると思いますか？

回答者：paradis (質問から7時間後)
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