明るくなれと言われてなれるものなら、とっくになってますよね(^^;)
私、小2の時に男子から呼ばれてたあだ名が「ネクラ」でした。
喋るのも友達を作るのも苦手で、ウジウジとよく泣いてました。
おそらく、高校あたりまで結構じめっとした性格だったんじゃないかと思います。
そんな自分が嫌だったので、超前向き思考になるような努力をしました。
手始めは、自己啓発本を読みあさり、前向きになる方法をたくさん実践しました。
それから、とにかく笑顔を作る。鏡の前で口角あげる練習をする。
笑う門には福が来るので、どんどん来やがれ!と目一杯作り笑いしてました。
その頃から、周りの人のウケがよくなり、面接で受かる確率が上がりました。
見た目が好きなモデルの写真を目につく所に置き、目標にする。
外見を磨く努力が実ったとき、ちょっぴり自分に自信が持てました。
そして、自分にとってマイナスな出来事の中から、無理やり良い点を見つける。
例えば、理不尽に怒られた時も、「この人はこういう人なんだという発見ができた。次から気をつけることができる」と思いこませる。
失敗して凹んだら「いい経験した。自虐ネタにして笑いをとれるぞ♪」という具合。
最後に「だから、まぁいいか~♪」と声に出す。ホントにどうでも良くなります。
今は、まわりから「前向きすぎてうやらましいヨ」と言われます。
能天気とも思われているようですが、まぁいいか~♪です。