質問

終了

1つ進めたのならよかったじゃないの

大人気ドラマ「家政婦のニダ」の主題歌「やさしくなりたい」のフレーズの一部ですが、ここの歌詞の解釈を教えてください。

サイコロを振って１が出て、そのマスには振り出しに戻ると書いてあったときに、（おそらく）彼女に言われた言葉・・・ですが、

サイコロというのは経験、実行、努力、行動などを示すもので、振り出しに戻るとは結果、成果が０になった、最初からやり直し、、ということだと思うのですが、

問題は、これを言った人が、励ましてるのか？それとも、貶してるのか？ということです。

（実際にはありえないですが）双六のマスが二手に分かれていたとして、片方は長い道、もう片方は短い道だとします。楽な方を行こうとして、短い道を選んだんだけど、進んでみたら振り出しに戻るだった→で、彼女に１つでも進んでおいたらよかったでしょ！！（何で長い道を選ばなかったの！）　－０－＃って言われたという解釈。

もう１つは、結果として振り出しに戻るってことにはなったけど、経験として１つ進むことができたんだからよかったじゃないの　＾－＾　っていう解釈。

この歌詞を作った方はドラマのイメージを意識したそうなので、、、

前者だと、家族のために何とかしようとするダメお父さんが空回りなことをして、結局何も成果が得られず、娘に何やってんのよ！って言われるんだけど、強くならなきゃ！って自分を奮い立たせてるという解釈、

後者だと、成果としては何もなかったけど、ミタさんに、ご主人さまは間違ったことはしていないと思います。と励まされてるという解釈。。。

皆様の解釈はどちらですか？

１、けなしている

２、はげましている

３、その他

４、家政婦のミタは、ロマンスタウンのパクリニダ！　<丶｀∀´>
http://eiga.com/news/20120103/4/