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自分は高校1年でサッカー部、ポジションはサイドハーフです。レギュラーどころか二軍にも入れず、どうすればいいかわかりませんでした。今日監督に「おまえは受身なんだ。自分の力を出し切れてない」と言われました。自分は内気ですが、高校のサッカー部に入ってからはちょっと改善したような気もしていました。なので監督が言った「受身」とはサッカーのゲーム中の自分のことではないのかと思っています。確かに自分のプレーを振り返るとパスをもらうとすぐ他の人にまたパスし、仕掛けることはまったくありません。そこで質問なのですが、サイドハーフにとってドリブルで仕掛けていていくことはとても重要なのでしょうか?監督の言葉の意味を理解しきれないでいます・・・

  • 質問者:よしお
  • 質問日時:2011-12-12 21:45:33
  • 1

現代サッカーにおいてサイド攻撃はその重要性を増してます。
もしかしたら監督はサイドバックと絡みサイドをえぐる攻撃をして欲しいのかも・・・

それから気になるのは「仕掛けない」との言葉です。
確かにサッカーはパスゲームですが、人生同様、最後の局面では勇気をもって勝負することが必要です。

サッカーの試合で敗れても命まで取られることはありません。
状況に応じて果敢に勝負を挑むことは必要ですよ。これは人生にも、生き方にも言えることです。

監督はそれを言いたいのかも知れません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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回答ありがとうございます。仕掛けることは必要なのですね。

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どういうフォーメーションの中でのサイドハーフなのか、基本戦術はなんなのかによりますが、ドリブルを売りにするかどうかはあまり考えなくても良いと思います。

ロングパス、ロングフィードでかつての財前みたいに「絶対的なパサー」を目指すとか、三浦アツみたいなオールラウンダーを目指すとか。

圧倒的なキャプテンシーでラインを統率するとか

献身的で確実な守備を売りにするとか

ダイナモと呼ばれるくらい走りまわるとか

サッカーではそのポジションやシステムの定義を変えてしまうような個性的な名プレイヤーがたくさんいます。

自分は大昔11番を背負い、左ウイングで、ドリブルで左サイド深く切り込み、センタリングを上げることだけ練習していました。

まだキラーパスという言葉がなかった時代です。

ただ深い位置からのドリブルは現代でもリスクが大きいと思います。

壁パスで走り出してカットされたら、ポジションががら空きになりますから、

サイドハーフの最大の攻めはドリブルではなく、広い視野でサイドチェンジ、ロングパスなのかなと思いますが。

  • 回答者:玉井 (質問から52分後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ドリブルばかりでよいというわけではないのですね。ありがとうございます。

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