ＬＥＤ電球についての質問です。今、グルーポンで、懐中電灯にもなる、充電式ＬＥＤ電球を、売っているんですが、明るさが２００...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

以前ランタンを検討していた時に少し調べましたので回答します。
結論から言うと、ルーメンは「明るさ」の単位、ワットは「電力」の簡単なので、「何ワットは何ルーメン」というような相関関係にはなく、ワットをルーメンには換算できません。

どうですか？もうこの時点で納得できない回答ですよね？

無理もないです。電球はワットで選ぶのが普通なので、何ワットだったら明るいとか暗いとか、という感覚があるからだと思います。
でも、ワットで選んでいる電球も、明るさは「ルーメン」や「ルクス」なんですよ。

ワット数が同じならルーメンの値も同じ・・・ということではなく、同じワット数でもルーメンの値は様々です。（以下、蛍光灯の例↓）
http://www.nikkan-c.com/keikoutou.htm

ルーメン（明るさ）とワット（電力）は、例えば電球の発光効率において関係が出てきます。「１ワット当たり何ルーメンを実現・・・」というような場合です。

またワット数は電力量という明確なものですが、ルーメンは「人が感じる光の量（光束と言います）」を表す単位で、ある意味感覚的な物差しになるため、白熱球、ＬＥＤ、蛍光灯、ランタン・・・と光源の種類が異なると、それぞれルーメンの値も結構違ってくるようです。

一方、ランタンを電球に例えて「何ワット相当」というような表現が使われる場合があります。
これは、質問者さんと同様にルーメンやルクスではピンとこない人が多いためだと思われます。（こんな説明のページもありました↓）
http://www.rakuten.ne.jp/gold/esports/e-outdoor/light3.html#c

キャンプ用ランタンの場合、明るさについてはキャンドルパワー（CP）という単位がよく使われますが、私の経験上200CPあれば白熱電球の100W相当の明るさを感じます。（感覚なので実際どうかは定かではありませんが）
尚、CPとルーメンの換算は分かりません。

回答者：ああああ (質問から12分後)
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