もし標準語と同じくらい日本人が英語ができたとして、
ネット上は日本語じゃなく英語で、ってなったらどう思いますか?
方言は文化であり、アイデンティティです。
公文書やビジネス上ならともかく、ただの質問です。
伝わればいいだけのことに、方言だから伝わらなかったならともかく、
標準語でなければならない理由はどこにもありません。
逆切れされたということですが、指摘の仕方が気に障ったのかもしれませんね。
方言というのはいいものですが、生理的に嫌という人も確かにいるようです。
さすがに生理的に嫌とはいえないので、公式の場は標準語で、と、
そういう方をよくみます。
その公式の範囲にはネットの質問程度は含まれないと思います。
生理的に嫌なだけのことを、正論のように指摘されたのが、
相手にしたらアイデンティティを否定されたようで、気にさわったのだと思います。
嫌いなら嫌いでもいいですが、生理的に嫌なことを、さも常識であるかのようにすりかえられると、不快感をいだく人もたくさんいるということです。
それに全く方言のないところも日本にはないと思います。
東京、関東近辺でも方言はあります。
標準語なのはNHKのアナウンサーくらいですね。